いつもルノー横浜港南のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
レセプショニストの細越でございます。
皆様、『ルノー 5(サンク)』というお車をご存じでしょうか。
ルノーファン歴の長い方にとっては馴染みのあるお車ですね。
1972年に本国で登場し、ヨーロッパ中でベストセラーとなった日本でも大人気の小型ハッチバックです。
そんなルノー5は18年ぶりに電気自動車としてフランスで復活し、去年大きな話題を呼びました。
そしてこの度、欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことで注目度がさらに上がっております。
それも2年連続の受賞。嬉しい限りです。
100%EVモデルのために開発した「アンペア・スモールプラットフォーム」が受賞の決め手になったそうです。
フィリップ・クリフ氏は以下のように語っております。
「ルノー・グループは、全く違う様々なモデルに対応する新しい100%EV用のアンペア・スモールプラットフォームを開発しました。このプラットフォームを使用したA290は、デザイン、動力、そしてシャシーチューニング全てにおいてスポーツを基本とし、ファンであること、そしてローンチコントロールを使ったスポーティなドライビングの実現を目指しました。」
レトロでアイコニックなデザインなのに先進的な機能、、、そしてルノーが得意とするコンパクトカー。
日本に導入される日が待ち遠しいです🫶🏻🫶🏻