こんにちは、アシスタントの松園です☆
本日は、ルノーの車が日本市場参入した歴史をご紹介致します!
日露戦争後の1910年に、
東京に本社を置く商社・水嶋商会を販売代理店として
正式に日本市場に参入しました。
また1930年代には中外ルノーという会社が輸入業務を行っていた
時期がありました。
その後1953年から1963年まで、
日野自動車が「4CV」(日野ルノー)をライセンス生産し、
多数がタクシーとして使用されたことから「亀の子ルノー」と
呼ばれて大衆にも親しまれ、ルノーの名は日本全国に広ました。
このあとも、歴史は続きます。
とても奥深いです☆
こう調べてみると、興味深い内容が多くて面白いなと思い、
一部をご紹介させて頂きました。
亀の子ルノーというのは面白いネーミングだと思いました。
車の形が、現在ルノーにある車と違っていますが、
この車を原点にルーテシアとかキャプチャーが生まれたのかと
思うとすごいなと正直思いました☆