知ってる?ルノー秘話②

2021.09.25.Sat DIARY,INFO





本日もルノー横浜港南のスタッフブログをご覧いただき有難うございます。

レセプションの宮上です。^^



前回好評だった(と思いたい・・・笑)

知ってる?ルノー秘話第二弾!

本日はトゥインゴの歴史についてです。


ルイ・ルノーが第1号車を発表してから約20年。
20世紀初頭の自動車は大型化・高級化が進み、
一般市民には手の届かない存在になっていました。



そんな中、第一次大戦後の復興で市民の生活に
少しずつ余裕が戻ってきた頃、ルノーは大衆向けの小型車を発表します!
ボディカラーや3シート対応などのオプションを充実させ
この年、ルノー社は年間販売台数は2万台を突破。自動車の大衆化に大いに貢献しました。



ココンパクトカーの礎となったこちらのモデルを「戦前のトゥインゴ」と呼ぶ人もいるそうです。


初代トゥインゴは、1993年にヨーロッパ各国で発売を開始します。


今のトゥインゴの面影は感じられますよね。
ユニークなかわいらしいデザインと小回りのきくトゥインゴは
石畳が多く入り組んだ小道の多いパリの街にぴったりの1台となりました。


RENAULT じゃなくて RENO だったり(^^♪


その後、2代目のトゥインゴが発売されたのは2007年


初代よりも、スタイリッシュな見た目に。

2代目のトゥインゴが発売されるまで
14年間もの間フルモデルチェンジもなく初代トゥインゴは発売されていたそうです!


そして3代目のトゥインゴは、2016年日本に登場します。

3ドアであった初代と2代目。3代目からは5ドアハッチバックに。


そしてリアエンジン・リアドライブ(RR)レイアウトを採用。

トゥインゴといえばリアエンジン!のイメージがあるかと思いますが
これが導入されたのは実は最近のお話。3代目からなんですよ!




最新モデルのトゥインゴはこちら(^^)


こうして長年の歴史を経て、たくさんの人の知恵と技術で改良を積み重ねて、今のトゥインゴがあります!


乗る人のライフスタイルにあわせて使い勝手良く
アレンジできるコンパクトなボディサイズ!

RRレイアウトがもたらす小回り性能で
細い路地での曲がり角や狭いスペースでの難しい車庫入れもストレスフリー!

電子制御6速オートマティックを搭載することで
ひとクラス上の車のようなパワフルで快適な走りも実現!


いかがでしたでしょうか?

トゥインゴに乗りたくなってきましたか?(*^^*)


小さいのに魅力たっぷりなトゥインゴ。
ルノー横浜港南店ではご試乗承っております。お問合せお待ちしております♪







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