よこやまでございます。
花粉飛んでますか?
わたくし、長年の「花粉症でない」という思い込みにより、回避しおります。
しかしながら。
ここ最近微妙に目がむずむず、はながぐじゅぐじゅ、微妙に頭がぼんやり、
そんな症状に見舞われております。
遂に許容量超えたのか、花粉?
自分を信じ(だまし)続ける、そんな日々でございます。
さてさて。
今回は「Twingo GT MT」。
ちょいと濃いめでお送りしますので、お願いします。
待望の、でございます。
前回の限定車より、気持ちプライスアップしましたが、その魅力は変わらず。
ルーフ&ボンネットのデカールも、レギュラーモデルは残念ながら省略。
まぁ、限定車を手に入れた方との差が当然発生しているのはやむを得ず、でしょうか。
エアインテーク。
ゼン、インテンスにはないGTの証。
角度を変えて、
実はマグライトで光を照らしながらの撮影。
ちっとも伝わらず、残念。
兄弟車であるスマートにはついておりますが、トゥインゴはGTのみ。
ここからデータ。
このインテークのおかげで吸入空気量は23%増加、吸気温度は12%低下。
ふむふむ。
エンジンに関していうと、
燃料ポンプとウォーターポンプは専用設計。
アクセルペダルマッピングも専用、などなど。
で。
ホイールはコンセプトカー「TWIN’ RUN」のデザインモチーフをそのまま実現。
かっこいい、けど、ぶつけたら大変かな、これは。
ちなみにAセグメントで17インチホイールの採用はトゥインゴとスマートのみ。
タイヤはヨコハマタイヤの「Blue Earth-A」
パフォーマンスのみならず、ウェット性能や静音性などからマッチング。
だそうです。
確かに乗り心地、インテンスと比較しても硬さをそんなに感じないんです。
径は大きくなっているので、ハンドルを切った感覚はちょっと異なります。
よりシャープなかんじ。
ステアリングの舵角も減ってます、確かに。
比較。
RSとの比較になってしまいますが、カップとは明らかに違う。
あんな固さはないです。
スポール(ゴルディーニ)には割と近いかな。
ただ、剛性感が高いので、
前のいい意味での「ちょっと抜けた感じ」ないのは確か。
GTはですね、もう忘れてしまっているんですよ、正直。
そこで、オーナー様にインタビュー。
「純粋にいい車だと思います。本気で乗り換え検討。
欲しいなぁ、本当に。自分のとは比較にならないなぁ。」
とのこと。
なるほど。
さて、 とりあえず、今回はここまで。
次回、まだまだ掘り下げます。
お付き合いください。