新型トゥインゴ ~走行性能・一般道編~

2016.10.13.Thu DIARY

ルノー小平 セールスアドバイザーの安田です。

 

いよいよ、新型トゥインゴで走ります!

まずは、乗り込んでエンジンをかけます。

メーターあたりを見てください。わかりますか?

かけた直後にすでに「ECOモード」なんです。

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ここはコンパクトカー。燃費を考えて、あえての「ECOモード」が標準なのでしょう。

ということは、「ECOボタン」を解除したノーマルモードが

ルノー・スポールでいうところの、「R.S.ドライブ」?

実際、車の性格は相当変わりますよ!でも、普通に街乗りするには

ECOモードで十分なパワーを感じられます。燃費も向上し、おすすめです。

信号待ちでのアイドリングストップもルノー他車種に比べて積極的に行ってくれる印象です。

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(ノーマルモードを選択して、停車すると、短時間であればその状態を保持するようです。)

 

シートポジションが高く、かなり見晴らしはいいですね!

フロントにもエンジンがない分、余計にそう感じます。

囲まれている空間だとどうしても疲れてしまいますが、

新型トゥインゴはサイドのラインも低く、サイドミラー周りもよく見えます。

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渋滞に巻き込まれてもこれだと楽々ですね。

(この日も実際に通勤ラッシュに巻き込まれました・・・)

 

実際に走ってみると、0.9Lターボエンジン&6EDCの組み合わせが抜群!

前回、RRのブログでもご紹介しましたが、後ろから「ぐんっ!」っと押される感覚は何とも言えません。

6EDCに関しては過去のブログをご参考に!↓

https://dealer.renault.jp/renault_kodaira/?p=4680

 

走っていて信号待ちなどで止まる際、気づくのがこれ!エンジンブレーキがいい具合に効くんです!

これは昔ながらのルノーの特徴ですね。(でも、昔ほどは効きません。ここは現代版ルノーですね。)

近年のルノー車はこのエンジンブレーキの効きが緩やかになっている気がしましたが、

メガーヌⅡやルーテシアⅢの乗り味を思い出し、懐かしく思いました。

こんな下り坂も、アクセルを踏みながら下れるんです。

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あ、下ってるように見えませんが、相当下ってるんですよ。

 

駆動輪が後ろにあるため、トルクステアを感じず、相当滑らかなステアリングさばきです。

トルクステアとは、曲がるときにエンジンからの左右への力の伝わり方の差により、

勝手に車が強い力の方へ曲がろうとする力の事。

これが起こると、ステアリング操作にも微調整が必要となります。

(皆さま、無意識にやってるかもしれませんよ。)

この日も山道(道志道)を少し走ったのですが、

ハンドルをどれくらい切れば、どれくらい曲がるというのが、手に取るようにわかるんです!

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これは走りやすかったですね。狙ったところにビタッと車が動いて行ってくれるんです。

この辺りも新型トゥインゴの楽ちんなところですね。

(個人的には学生時代よくドライブしていた道志道・・・懐かしかったです。)

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今、ルノーからRR車のご提案!っというメリットを少しでもお伝え出来ましたでしょうか?

本当によく走ります!まだ、ルノー小平の試乗車は慣らし運転中ですが、

しっくりとエンジン、ミッションが馴染んだ時が楽しみです。

本当に楽しい車です!久々に衝動買いしそうなくらい。

軽く我が家の経済産業大臣(妻)に相談してみようかな・・・軽く・・・。

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次回は高速道路での走行をお伝えします。

 

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