キャプチャーⅡ ~BOSEサウンドシステム編~

2021.04.01.Thu DIARY

セールスアドバイザーの梅田です。

新型ルーテシア、キャプチャーに採用されているBOSEサウンドシステム。
※車両生産時期によって仕様が異なります。

BOSEといえば世界的に有名な音響機器の開発製造をしているメーカー。
身近なイヤホンやヘッドホン、マルチメディアスピーカー、
商業施設向けの音響システム、もちろん自動車用のオーディオなど広く採用されています。

BOSEのサウンドシステムは、車両の車内音響特性に合わせて設計・開発されています。

新型ルーテシア・新型キャプチャーには、
9つの高性能スピーカーが装備され、
荷台側面に設置されたサブウーファーはFresh Air Speakerを採用。

Fresh Air Speakerは
新型ルーテシアに世界で初めて採用。
ダクトから車外の空気を取り入れることで小型のウーファーながらパワフルな低音を実現します。

小型化しているおかげで、ラゲッジスペースを無駄にしないメリットもあります。
ラゲッジルームにはこんな感じで装備されています。

◇キャプチャー

ラゲッジ右側。まさかこんなところにあるとは思わないですね。

◇ルーテシア

ラゲッジの左側。こちらはすぐにわかりますね。
ちなみにパネルを外すとこんな感じ。

ご覧いただいた通りラゲッジスペースを全く無駄にしていないわけですね。

個人的なおすすめポイントはリアドアのスピーカー

の、上部のツイーター。

ここに装備されているのがポイント。

シートの前後調整にもよりますが、
フロントシートに座っていると耳元でも音が聞こえるわけです。
立体感といいますか、臨場感といいますか。

これは良い!の一言です。
より音を愉しむことができるかと思います。

ちなみに、低音・中音・高音のバランスも調整できますよ。
好みの設定にするのに1時間以上は悩めそうですね。

個人的に設定はもっと細かくあるとうれしいのですが…
そうなると半日以上は悩みそうなので、逆にそれはそれで良いのかもしれません。

BOSEのサウンドへのこだわりをルーテシア・キャプチャーでも。
クリアで臨場感あふれるサウンドをお愉しみいただけます。

試乗申込はこちら
カタログ請求はこちら

Renault Japon OFFICIAL SNS