セールスアドバイザーの梅田です。
新型ルーテシア、キャプチャーに採用されているBOSEサウンドシステム。
※車両生産時期によって仕様が異なります。
BOSEといえば世界的に有名な音響機器の開発製造をしているメーカー。
身近なイヤホンやヘッドホン、マルチメディアスピーカー、
商業施設向けの音響システム、もちろん自動車用のオーディオなど広く採用されています。
BOSEのサウンドシステムは、車両の車内音響特性に合わせて設計・開発されています。
新型ルーテシア・新型キャプチャーには、
9つの高性能スピーカーが装備され、
荷台側面に設置されたサブウーファーはFresh Air Speakerを採用。
Fresh Air Speakerは
新型ルーテシアに世界で初めて採用。
ダクトから車外の空気を取り入れることで小型のウーファーながらパワフルな低音を実現します。
小型化しているおかげで、ラゲッジスペースを無駄にしないメリットもあります。
ラゲッジルームにはこんな感じで装備されています。
◇キャプチャー
ラゲッジ右側。まさかこんなところにあるとは思わないですね。
◇ルーテシア
ラゲッジの左側。こちらはすぐにわかりますね。
ちなみにパネルを外すとこんな感じ。
ご覧いただいた通りラゲッジスペースを全く無駄にしていないわけですね。
個人的なおすすめポイントはリアドアのスピーカー
の、上部のツイーター。
ここに装備されているのがポイント。
シートの前後調整にもよりますが、
フロントシートに座っていると耳元でも音が聞こえるわけです。
立体感といいますか、臨場感といいますか。
これは良い!の一言です。
より音を愉しむことができるかと思います。
ちなみに、低音・中音・高音のバランスも調整できますよ。
好みの設定にするのに1時間以上は悩めそうですね。
個人的に設定はもっと細かくあるとうれしいのですが…
そうなると半日以上は悩みそうなので、逆にそれはそれで良いのかもしれません。
BOSEのサウンドへのこだわりをルーテシア・キャプチャーでも。
クリアで臨場感あふれるサウンドをお愉しみいただけます。