ルノー小平 セールスアドバイザーの安田です。
真夏の暑さが通り過ぎ、過ごしやすい季節になってまいりましたね。
何回かに分けて、これからの秋の紅葉シーズンにぴったりな1台をご紹介致します。
2011年7月発売となりました『ルノー ウインド』です。
このウインドはルノー・スポール・テクノロジーズ社が手がける
トゥインゴRSがベースとなったんです。
でも、なぜ、ウインドに『RS』のロゴが入らなかったのか。
『RS』のロゴを付けるには実はいくつかの条件があるんです。
例えば、その一つが、ルノー・スポール・テクノロジーズ社が定めた厳しい基準値に
パワーウェイトレシオがわずかに達していないという事。
しかし、このウインドはそれより何より、『楽しく走れる事』を重視してルノーが作った車なんです。
その『楽しさ』の最大の特徴がオープンスタイル。
何と言ってもルーフが180度回転し、わずか12秒でクーペからオープンスタイルに早変わり!
この回転式ルーフはフェラーリの限定車(3000万円オーバー)で採用されたシステムなんです。
ウインドはそのシステムを更に発展させ、車全体のボディラインを美しく見せるように仕上げました。
3000万円以上もする車と同じシステムなんて・・・何とも贅沢ですよね。
しかも、フロントガラス上部のクロスメンバーまでの距離はクラス最大級の開放感です!
こんな素晴らしいオープンスタイルを持つウインドの気になる
エクステリア&インテリアについては次回!