ルノー小平

コレオス ~スペック その3~

2009.05.26.Tue DIARY

店長の中川です。

前回に続きまして今回は4WDシステムです。

肝心の4WD性能。
4WDと一口で言っても、フルタイム、パートタイム、トルクスプリット、など色々と種類があります。
センターデフロックが有るとか無いとか、拘って調べたりすると素人には難解な言葉ばかり。
なので、ここではコレオスの4WDについてだけお話します。

コレオスの4WDは『ALL MODE 4×4-i』というシステムで、
ESP(横滑り防止装置)も装備しております。
このシステムは走行速度と路面状況、ステアリングアングル、
前後左右の傾き&G等を各種センサーで感知し、コンピューター制御を行います。
基本は前輪駆動ですがAUTOモードではタイヤのグリップ力に応じて後輪にもトルク配分します。
前輪100:後輪:0~前輪50:後輪50までの間を自動制御してくれる仕組みです。

運転者が選べるモードは3つ。

①AUTOモード・・・・・・前輪:後輪のトルク配分を自動制御による最適配分(最大で50:50)。
②2WDモード・・・・・・・常に2WD(前輪駆動)。
③4WD LOCKモード・・・常に4WDでロックしている状態。雪道・泥道で活躍します。
                (時速40kmでAUTOモードに自動切替)

基本性能はこんな感じです。

その他に...
・4輪トラクションコントロール・・・・・個々にスリップするタイヤにブレーキをかけ、過大な駆動力
                     を抑えてベストなグリップ力を保つのに役立ちます。

・ヒルスタートサポート・・・・・・・・・・10%以上の登り傾斜を感知し、シフトをDレンジに入れると
                     自動的にブレーキを2秒間かけてくれ、徐々に緩みます。
                     この2秒間の間にアクセルに足を移動してスタートすれば、
                     上り坂発進も心配ありません。

・ヒルダウンコントロール・・・・・・・・4WD LOCKモードの時にスイッチONして作動させますが、
                     10%以上の下り傾斜を感知し、運転者がブレーキから足を
                     離しても自動でブレーキ制御を行い、時速7キロに保ちます。
                     運転者はハンドル操作のみでOKです。
                     バック時にも作動し、時速25kmで解除されます。

という具合。なんか最新技術満載の本格4WDって感じです。

個人的に体感して感動したのは、ヒルダウンコントロールですね。
これはすごい!(他社と乗り比べると完全に勝っています!他社とは思いっきり違います)
普通、人間の足で急な下り坂をブレーキかけると、荒れた路面の場合はタイヤロックして滑ります。
場合によってはハンドル操作が効かなくなり、車体の方向も勝手に曲がってしまう。
スキーに行ったとき等、下り坂では実用的で非常に便利な機能です。
(下の写真はヒルダウンコントロールを体験しているところです。)

さて、ここまで読まれた方で、既にお気づきの方もいるかもしれませんが....。
そうです。このコレオスのエンジン、ミッション、4WDシステムはすべて日産の技術なんです。
だからって、『乗ると日産車に近いんじゃないか?』ってご心配の方がいるかも知れません。
実は私もその1人でした(笑)。

しかし!まったく別物でした。車の味付けは日産車とは程遠いんですね~。
なにせ、エクストレイルと乗り比べましたが、全然違いました。不思議なくらいに。
走り出すと、まさしくルノーなんです。正直、びっくりしました。
あのしなやかな足回りと包み込むシート、ハンドリング。どれをとってもまさしくルノー車!
日産の技術の良いとこ取りをした車なんですね~。
試乗車が来たら、是非乗ってみてください!(店長)

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