ルノー小平 セールスアドバイザーの安田です。
今回はメガーヌエステートGTラインのエクステリアについてご紹介。
全体的にクーペスタイルを意識した作りこみになっています。
メガーヌ ハッチバックのデザインをそのまま使った
ダイナミックでボリューム感のあるフロントフェイスとショルダーラインが特徴。
安定感があるデザインです。
フォグランプ横にあるブーメラン型のライトはフランス本国ではデイライトとして使われるようですが、
日本ではポジションランプの役割をします。
いや~、カッコいいですよ!これ!
私は走行中、すれ違う車に見せたくて、夕刻、早めにライトをつけてしまいます。
さらには、フロントフェンダー→フロントドア→リアドア→リアフェンダーを通って
テールランプまで入り込む1本のライン。(写真だと分かり辛いですね・・・ぜひ現車で!)
ぎゅっと絞り込んだウインドウと相まって流れるようなデザインを作り出しています。
車高が149㎝とかなり抑えられているのもデザインを意識しての事なんでしょうね。
なんといっても最大の特徴はステーションワゴンらしからぬリアビューへのこだわり。
テールゲートは傾斜をつけたスタイルに。
リアフェンダー上部にはテールライトの上から前方向と上方向にV字を書くようなスタイルに。
ここもクーペスタイルを意識したデザインなんですよね。
最後に、私の一番のお気に入りでもありますが、テールランプ!
デザイン性やテールランプ自体に小さなルノーマークを沢山入れた遊び心はもちろんなんですが、
私が一番気に入っているのはテールランプを点けた時なんです。
上部と少し湾曲したサイドにランプが点き、
ルノーウインドのデザインされた特徴的なテールランプを思い出します。
これまたクーペへのこだわりですね。
次回はメガーヌ エステートGTラインのインテリアについてポイントをご紹介します。