ルノー ウインド ~走行性能~

2011.09.30.Fri DIARY

ルノー小平 セールスアドバイザーの安田です。

 

さて、最後に走行性能についてです。

ベースとなったトゥインゴRSと同様、1.6リッターのチューニングエンジンと

ショートレシオの5速MT(左ハンドル)を採用しました。

 

さらに、オープンカー特有のねじれを防ぐ為にボディ下や荷室内にタワーバーを入れたり、

サイドシルを分厚く補強したりし、ボディ剛性を高めています。

4000回転以上回して行くと、エギゾースト音が「ゴオォー」っと入ってきて

加速感もあり、とてもスポーティで気持ちよく走れます。

 

私が乗った印象はと言うと・・・確かにスポーティな走りをしても

楽しめる(何せルノー・スポールのシャシーですから!)んですが、

街乗りで、普通に信号でブレーキを踏んで

止まって→加速して→減速して→ハンドルを切って→曲がって→また加速して・・・

という車の基本動作をする事がとても面白い車だなぁという印象でした。

マッタリと乗っているのが気持ちいい車です。

 

トゥインゴRSに比べ少し柔らかめのシートと16インチ(トゥインゴRSは17インチ)タイヤが

そのような心地よさを生んでいるんではないでしょうか。

このシートと足回りとタイヤの厚みのバランスの良さ、いつも思いますが・・・さすがルノー!

 

 

これからの季節、ドライブで草原の一本道やワインディングを、『風』を感じながらのんびりと走る。

また、ドライブ以外でも普段の通勤やお買い物に街の『風』を感じながら、ゆるーく走る。

実はウインドって、そんな走り方が一番楽しい『癒し系』の1台なのかもしれませんね。

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