試乗車にボディーコーティングを施工しました!

2021.10.29.Fri DIARY,INFO

ルノー小平 セールスアドバイザーの井上です。

 

今回はルノーNT販売で取り扱っているボディコーティングについてご紹介させていただきます。

私たちは主に2種類のガラス系のコーティングをお勧めしております。

5YEARS COAT Premium(5YCP)5YEARS COAT Excellent(5YCE)です。

 

5YCPは2層のガラス質の被膜を形成し、防汚性や撥水性が向上するのはもちろん、優れた耐久性や光沢を実現します。
5YCEは異なった特製を持つ3層の高品質のガラス質被膜を形成し、
撥水性、防汚性、持続性、光沢など性能のすべてにおいて卓越した効果を発揮します。

2つのコーティングの違いは「膜厚」の違いです。

今回は当店の試乗車、メガーヌ スポーツツアラーに2層コートの5YCPを施工しました!

 

ルノーNT販売ではボディコーティング専門の職人が1台ずつ丁寧に仕上げていきます。

今回は写真を交えながら作業工程をお伝えしていきます。

まず初めに洗車し、水をふき取った後、マスキングテープでモール類を保護していきます。

こうすることでボディを磨く際にバフが当たって傷つくことを防ぎます。 

ボディーコーティングをする上で重要なことは下地作りです。
よりきれいに、より深みのある艶を出すために、ボディ表面についている目に見えない傷や汚れを、
コンパウンド(研磨剤)を使って均一に磨いていきます。 

さぁ、磨き作業が終わりいよいよコーティングの開始です!
っといきたいところですが、その前に専用クロスで脱脂をします。
この作業が不十分だと、コーティングの被膜が塗装面にうまく形成できず、

本来の性能を発揮できなくなってしまいます。
また施工後に曇りが生じたり、塗りムラが出てしまったりする可能性もあります。

一見簡単な作業ですが、一番重要ともいえる作業です。
これでようやく下地作り完了です! 

いよいよコーティングの施工です!まず初めにベースコーティングの1層目を施工します。
1層目は「定着に特化した材料」を多く配合しているため、塗装面としっかり密着します。
また強固なガラス質被膜となってボディを強靭に保護しながら、耐久性と持続性を高める効果を発揮します。 

ベースコートが乾いたら、2層目のコーティングを開始します。
こちらの均一にボディーの表面に施工していきます。
ベースコートとは違い2層目のコーティングは「機能性に特化した材料」を多く配合しています。

そのため高級感のある艶や、光沢を演出してくれます。
最後に念入りに拭きあげて、これにてボディーコーティング施工完了です! 

施工終了後確認してみると、見違えるように綺麗になり、より豊かで艶やかな光沢が出ているのを実感できました!

お車を永く、大切に乗るためにもぜひこの機会にご検討ください!

 

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