こんにちは ルノー練馬のセールスアドバイザー関根です。
お店のインスタグラム投稿にかまけており、ブログでは久々のご挨拶となります。
今回ご紹介するのは、今年の春に日本へやってきた新型カングー。
より広くなった室内空間に加え、2種のパワートレイン、先進の運転・駐車支援システムが加わり、
「遊べる空間」から「もっと遊べる空間」に進化を遂げました。
これまでも十分使い勝手はよかったですが、そこからさらに、、、?
それじゃあ実際に遊びに行ってみようという事で、カングーでお出かけする様子をお届けしていきます。
第一弾はふもとっぱらでのキャンプ。
その名の通り富士山が一望できる麓のキャンプ場です。
絶好のロケーションはもちろんですが、個人的にはカングーのギア感、道具感がキャンプサイトにマッチして、
終始眺めつつニヤニヤしておりました。
オートキャンプでは車も一つのキャンプギアになりますし、
何色でどんなデザインの車が並んでいるかによって、サイトの雰囲気がガラッと変わりますね。
今回はデュオキャンプでしたので、すっきりしすぎたサイト内ですがご容赦ください、、
それと忘れてはいけないのがこちら。
カングーでキャンプに行くならこの写真は必須ですよね。
十分すぎる積載量はもはや言うまでもなく、、、
全長が伸びた分ラケッジ容量が拡大しております。
ちなみに先程のすっきりしたサイトでも、キャンプギアは収納時に結構な容量になります。
加えて同行者がかなりの寒がりなので、シェラフの他に毛布、掛布団、枕まで持参、、、
自宅の布団をあるだけ持ってきたという感じですが、
それでも後席は倒さずラケッジだけで収まりました。(パチパチパチ)
積み方を気にせずとも済むというのは本当に楽ですね。
それとラケッジ関連でもう一つ。
新型のバックドアもこれまでと変わらぬ観音開きですが、実はこれ日本限定仕様なんです。
本来の新型カングーは跳ね上げ式が標準だったそうですが、
やっぱり日本でカングーといえば観音開きですよね。
他にもカングーと馴染みの深い黒バンパーの採用、車幅も発売前の予測と打って変わって+3cm(先代比)に収まり、
この辺りはルノージャポンがかなり頑張ってくれたみたいです。
さて、長くなってしまうので今回はこの辺りで失礼いたします。
続編も予定しておりますので、楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
(皆様のベストショットやおすすめスポット・キャンプ場があればぜひ関根までお教えください)