駐車支援システムとしてキャプチャーに標準搭載されているのは、
360度カメラフロントカメラ、バックカメラ、パーキングセンサー(前後)です。
試しに、ルノー練馬のお客様駐車場で写真を撮ってみました。
この駐車場、少しご迷惑をお掛けしていますが、
通路が狭く、柱がある上、斜めに枠取られているため、ちょっと車庫入れが難しい駐車場という例にピッタリです(T0T)
前後にセンサーが備わっているので、障害物があると、音(ピーピーピー)が鳴り始めます。
近付くほどに音の間隔が狭くなり、ギリギリまで近付くと間隔さえなくなります(20cm程度からピーーー)。
音で知らせてくれて、カメラで見せてくれるので、
自分がどういうポジショニングで動いて、
後ろはあとどれくらいかなという確認が可能です。
※画面左が360度カメラ、右がバックカメラ(シフトをリバースに入れると自動で映ります)
前の様子が気になれば、カメラボタンを押していただくと、フロントカメラが映ります。
『フェンスの様子、ちょっと確認したいなぁ…』、『さっき子供が往来してたなぁ…』
これは意外と多いお声、『最近のクルマは前が見えにくいなぁ…』
なんて場面でチェックしていただくと、より安心です。
なくても困りませんが、標準搭載なので、ちょっとした確認が出来ると相当便利ですよね☆
バックカメラもナンバープレートが映り込んでいるので、ギリギリまで寄せられます。
さて、こちらがカメラの位置です。(※写真はフロント、リヤのみ掲載)
外観のデザインを全く損ねない配置ですので、ご心配なく。見付けられますか?