




~社長のひとりごと~
三嶋大社は奈良時代から東海道と下田街道の辻に位置し、下田方面へ向かう道は市ケ原と呼ばれ古くから市が盛んに立った場所でした。
私の母の実家は門前から100m程のところにあり、広く商売をしていました。
時代とともに繁華街が鉄道の駅方面に移り、市ケ原は寂れていきましたが、その名前は残りました。
その頃の三島は水の都と言われ、富士山からの雪解け水が湧き続き、それが川となって流れており、それはそれは美しい街でした。
写真は8月15日~17日にかけて行われた夏祭りのイベントで、今話題の「鎌倉殿の13人」から頼朝出陣式の様子です。