ルノー沼津サービス工場!?ルノーブログに参戦??

2014.01.25.Sat DIARY

はじめまして、ルノー沼津サービス工場に所属いたしておりますサービスメカニックの大石と申します^^

本年度より!?こちらのブログに参戦いたしますので宜しくお願いいたします。

まずは?? 簡単な自己紹介からしていきたいと思いますがよろしいでしょうか!?

乙女な心をもつふたご座です

お仕事内容は、主にトラブルシューティングをメインにやっております!!

トラブルシューティング=故障診断になります。

最新の故障診断機を使って故障箇所を診断/修理するお仕事でありますので今後とも宜しくお願いいたします!!

さてさて!?

皆さんご存知です??

2014年1月31日までですよー!! ルノー純正バッテリー特別販売!!

まもなく終わってしまいますので、バッテリー交換をご検討の皆様方交換するなら!?

NOWでしょ!!

って・・・・そこ引かないでいてほしいなぁ~!?

キャンペーン対象商品はこちら↓↓

ルーテシアⅡV6 /ルーテシアⅢ/ラグナect
商品番号 R77111-30089
通常小売価格 36435円が!!
なんと!!
特別小売価格 25505円!!
10930円も!!お得ですよっ^^

トゥインゴ/ルーテシアⅡ MT/ルーテシアⅡ RS/メガーヌMT/新型トゥインゴect
商品番号 R77112-38596
通常小売価格 33810円が!!
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特別小売価格 23667円!!
10143円も!!お得ですよっo( 〃゜▽゚〃)ゝ

ルーテシアⅡAT/ウィンド/カングーect
商品番号 R77112-38597
通常小売価格 35070円が
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特別販売価格 24549円!!
10521円も!!お得ですよっ( 」´0`)」

カングー/グラスルーフ/グランセニック/アヴァンタイム/メガーヌⅢ(RS,H/B)ect
商品番号 R77112-38598
通常小売価格 43365円が!!
なんと!!
特別小売価格 30356円!!
13003円も!!お得ですよっ(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

キャンペーン終了まであとわずかになります!!
お早めにご検討くださいませ(バッテリーのみの金額になりますのでご了承くださいませ)

それでは!? ちょうどwバッテリの話題が出たものですから
少しバッテリートラブル傾向のお話をいたしますねっ!!O(≧▽≦)O

【バッテリーのトラブル傾向】

統計結果から見ると特にエアコンを駆使する夏にトラブルが多いバッテリー。
ここでは、バッテリーのトラブルはなぜ発生するのかという分析をしてみましたよっ。

電気は自然に生み出される訳ではなく、車の場合エンジンの回転で発電機を駆動しバッテリーに蓄積し、必要に応じてバッテリーから電気を供給しています。バッテリーのトラブルは電気を作れる量と使う量の不釣り合いから発生する事が多いようです。

一般的な車両の電装品の消費電力を見てみましょう。

電装品の消費電力は?
アイテム 消費電力
(アンペア)
エアコン
(18℃・最強風力) 17.3A
リアデフォッガー 12.4A
ヘッドライト(HI) 10.2A
ブレーキランプ 7.0A
ワイパー(HI) 5.0A
オーディオ
(ラジオ最大音量) 4.2A
パワーウインドウ 3.4A
※クーラーボックス
(HOT) 13.3A
ヘアドライヤー 11.9A
冷蔵庫 3.9A
※クーラーボックス
(COOL) 2.1A
※ナビゲーション&TV 0.5A
電気消費量TOP5
1位 エアコン
2位 ブレーキランプ
3位 リアデフォッガー
4位 ヘッドライト
5位 ワイパー

上の表からもわかるように、特に夏場にエアコンの電力消費量は電気を作れる容量の最大4割近くを使っています。自動車で使う電気はエアコンだけではありません。

日常的なバッテリーの点検は目で確認する作業が中心なので、誰でも簡単に行なうことができますよっ!!
ポイントは以下の3点です。1点目として、バッテ リーの外観全体を確認します。本体に割れやヒビ、ふくらみが発生していないか。6つあるキャップの通気口に白い腐食物やゴミなどが付着してふさいでいない かも見ておきましょう。

外観全体を確認したら、2点目に上部に付いている+と-の端子と、そこにつながっている取り付け金具が緩んでいないかを点検します。どちらもしっか りと固定されているのが正常な状態です。緩んでいると正常に電気が流れず、故障や不具合の原因にもなりかねません。各部分を手で触り、軽く揺すりながら緩 みがないかを確認します。緩んでいる場合は、しっかりと固定させるまでナットを締め込んでおきます。また、端子とターミナル部分は金属なので腐食している ことも考えられます。白い腐食物が付いていたり、サビが出ているときはワイヤーブラシでこすり落して接触不良がないか確認しましょう。

最後の3点目は、内部に入っているバッテリー液量の点検です。バッテリー内部のバッテリー液が正常な量であるかを、本体横についているふたつのライ ン、UPPER LEVEL(最高液面線)とLOWER LEVEL(最低液面線)の間にあるかで確認します(最近は確認不要のメンテナンスフリータイプのバッテリーもあります)。減っていたら、バッテリー補充 液をUPPER LEVELまで補充しておきましょう。

バッテリーの点検は法律で義務付けられた日常点検項目のひとつですので、1カ月に1回は点検するようにしましょうねっ!!

(*゚ー゚)(*。_。)ウンウン♪(゚ー゚*)(。_。*)ウンウン♪

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