今回はお真面目さん( ̄ー ̄?)…..??アレ??

2014.03.06.Thu DIARY

はいっ!! ルノー沼津サービス工場の大石です( ´_ゝ`)ノボンジュール♪

みなさ~ん!? 前回の略称はしっかりと覚えていただけましたでしょうか?

途中w 若干・・・・おかしな所があったような・・・・ないよう!?www(^▽^;)

今回は!? ちょっとw お真面目さんになりましてお勉強いたしますねっ(=´ー`)ノ

だんだんとw気温が上昇するにつれて、よく発生する??

お車のトラブル!?m(。≧Д≦。)m

「オーバーヒート」

今日は少しw オバーヒートについてお勉強いたします w(#`▽´)y-゚゚゚ ウケケ

オーバーヒートとは、エンジンが正常に機能するための適正な冷却水の水温を超えて熱くなった状態のことはご存知ですねっw

オーバーヒートの原因としては、「冷却液不足」など「冷却システム」のいずれかが故障すると起こりますが、エンジンオイル不足などの「潤滑システム」に異常が起こった場合も発生することがあります。いずれもオーバーヒートの状態が進むと「シリンダーヘッドガスケットの破損」や、ピストンなどのエンジン内部に焼き付きを起こすなど、重大な損傷を与えることがありますのであります!!ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

オーバーヒートの原因には概ね以下の5つがあります
1.ラジエター・各種ホース類からの冷却液(ロング・ライフ・クーラント:LLC)の漏れ・不足
2.ウォーターポンプの作動不良
3.冷却用電動ファンの作動不良
4.サーモスタット及びサーモメーターの作動不良
5.その他の原因

上記の早期発見で事前にトラブルを防ぐことが大切なのです!!w 

オーバーヒートの予防法としてご参考までw ↓↓

オーバーヒートの症状は、第一に水温計に現れます。ですが、普段から水温計に注意を払っている人は意外に少ないものです。
オーバーヒートは、エンジンが異常高温になり、症状の進行とともにエンジンに深刻なダメージを与えます。水温が多少高くなったというような初期段階で対処できれば、”走行不能”という最悪の事態は避けられる可能性があります!!

リザーバータンク内の冷却液の残量が規定内にあるかチェックします。減っている場合は、冷却液を補充しますが、極端に減っている場合は、どこかから漏れている可能性があります。
ラジエター本体内の冷却液の残量をチェックする場合は、エンジンが冷えている状態で行います。極端に量が減っている場合は、液漏れやラジエターキャップの不良などが発生していることが考えられます。

停車中のクルマの下回りを見て、クルマの下に冷却液が漏れていないかチェックします。液だまりができている場合は、まずどこから漏れているのかを特定します。液漏れの発生しやすい場所には「ラジエター本体」「ラジエターホース」「ウォーターポンプ」などが挙げられます。
ラジエター本体から漏れている場合は市販の漏れ止め剤、ホースから漏れている場合は専用の補修テープなども有効ですが、補修後は必ず整備工場で診てもらいましょう。自分で補修した後は冷却液の残量をチェックし、不足している場合は冷却液を補充します。
冷却液が徐々に減っているケースでは、漏れている箇所の特定が困難な場合があります。その場合も整備工場で点検してもらいましょう!!
☆ヽ(▽⌒*)

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