



~社長のひとりごと~
前々回の三嶋大祭りに続き、鎌倉殿シリーズ第2弾です。
今回はお話の始まり、頼朝の流配の地「伊豆 蛭ヶ小島」と、 「頼朝・政子の像」をご紹介いたします。 今から800年前、狩野川が現在の位置より大きく東側を流れ、中洲のようになっていたと伝承で伝わっています。 北條館からは車で10分程のところにあります。
私が幼少のころはこのような像も建物もなく、草蒸した荒れ地の中に石碑が立っているだけでした。
お寺の画像は、北条寺にある北條時政(北条家初代)の息子、義時(2代目執権)夫妻の墓所です。
また、私事ですが、ポルシェ911を5年近く乗った後、最近ではアルピーヌA110に乗っています。
911とはまた違った特徴があり、洗練され、フェザーのごとく軽く、時々一人で箱根路を流したりして楽しんでいます。
ターボの味付けは、さすがにF-1で手慣れたもので、 突然のパワーの盛り上がりは全くなく、いつ何時でもパワフルで、即座に鋭く反応し、いつも胸のすく思いであります。
コーナリングはこれまた思いのまま、まるで運転がうまくなったように感じるほどです。
今のところ欠点は見当たらず良くできた総合点の高い車と感じています。
しかも安い!スタイル抜群!静かに速い!