【試乗車準備OK】キャプチャーE-TECH HYBRID

2022.09.01.Thu INFO

本日発売開始!
ルノー独自のF1テクノロジーをフィードバックしたハイブリッド「E-TECH HYBRID」を
搭載した第3弾はキャプチャーですよ。
左からアルカナR.S.LINE E-TECH HYBRID ブラン・ペルレM、429万円。
ルーテシアE-TECH HYBRIDレザーパッケージ ブルー・アイロンM、344万円。
キャプチャーE-TECH HYBRIDレザーパッケージ ブラン・ナクレM、389万円。

違うとこ詳細はひとつ前のブログをご覧下さい。

試乗車はE-TECH HYBRIDレザーパッケージのブラン・ナクレM。


展示車はE-TECH HYBRID標準車、新設定のノアール・エトワールMモノトーン。
・・・むむ、カッコイイなコレ。



純ガソリン車1.3ターボの試乗車はインテンステックパックのルージュ・フラムM。


倉庫保管(即納OK!)でインテンス ブルー・アイロンMもありますよ。


むむ、床下収納の形状が違う!
ハイブリッドバッテリーが装備された分、フロアが底上げされています。
通常の12Vバッテリーはここの左側床下に設置。
1枚目がハイブリッド、荷室容量は440L。2枚目はガソリン車INTENS系、荷室容量は536L。
丸く見えるけどスペアタイヤがあるわけではありません。


パンク修理キットはこんなトコ(床下後端)に。

下回り。真ん中あたりにある銀色の長方形がハイブリッドバッテリー。
1.2kw/hとハイブリッドにしては比較的大きめのサイズなので、街中の8割は
電動走行できるようになっています。
その後ろのデコボコしたのはマフラーです。マフラーカッターはありません。


メーター違う!
アルカナと同デザインの10.2inchフル液晶メーターになっています。
走行モード切替(MySense/Sport/Eco)でこのデザインも変わります。
右にはエンジン・バッテリー・タイヤが三角形にならんだエネルギーフロー。
走ってるとエネルギーの流れがクルクル変わって面白いです。



シフトレバーにE-TECHロゴとD/Bがある!
浮いたように見えるフローティングコンソール上の短いシフトレバーはINTENS系同様、
電気信号でミッション操作のフライバイワイヤ採用のe-シフター。
む、Dの横にBがある。こちらは走行時にエンジンブレーキを大きめにし、
回生(バッテリー発電)をするモードになります。アクセルオフでかなり
大きめのエンジンブレーキがかかりますので、ほぼブレーキを踏まずに
時速5km/hまで落とせるようになります。某電動車のワンペダルドライブの
ような感じですね。短く下にレバーをクリックするとBモードになります。



Youtube動画もUPしましたよ。
今回はルノー豊川 塩野谷による紹介編ですが、近日中に杉浦による試乗編を出します。
いや、コレめっちゃいいですよ!
前回のブログでもありますが、ハイブリッドシステムによる重量増は+110kg。
車検証上の重量配分はルーテシア前軸+20kg/後軸+90kgに対し
キャプチャーは前軸+40kg/後軸+70kgとバランスよく重量が増えています。
アルカナはキャプチャーより後ろだけが50kg重たいので、E-TECH HYBRID搭載車では
キャプチャーが最もバランスが良いのでは。モーターによる加速の鋭さとF1由来の
ドグミッションの走りの楽しさはE-TECHならではの楽しさ!

今日から試乗できますので、お楽しみに!

今回のキャプチャーE-TECH HYBRIDですが、初期導入数が少ない事もあり、
全店舗試乗車導入は難しかったようです。
当社ではルノー岡崎とルノー名古屋東に設置予定ですが、他店舗への移動も
あるかもしれませんので、ご来店前に各店舗へお問合せ下さい。
では皆様のご予約・ご来店お待ちしております!

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