【NEW】アルカナR.S.LINE、Debut!!【解説インテリア・装備編】

2022.03.06.Sun INFO

さてさて第2弾。内装と装備編です。
1グレードなので内装デザインは1種類。R.S.LINEに相応しいスポーティに振った加飾です。
ダッシュパネルはカーボン柄、赤のライン、赤ステッチ、シートベルトにも赤のライン入。
8色から選択できるアンビエントライトはダッシュボード下部にも入ります。

●各種ボタンの使い方はこんな感じ。
液晶下の左から2番目のボタンはEVモード。100%EV走行します。



●基本的な快適装備はキャプチャーとほぼ同じ。
・ARKAMYS製7inchスマホ連携オーディオEasy-Link(AppleCarplay/AndroidAuto対応)
・6スピーカー+オーディオ操作サテライトスイッチ
・前席USBx2+12Vソケット
・後席USBx2+12Vソケット+エアダクト
・ワイヤレスチャージャー
・レザーxスエード調コンビシート(シートヒーター有)
・ステアリングヒーター+左右前席シートヒーター
・オートライト+オートハイビーム
・前後LEDライト(デイタイムランニングライト付)
・ルノーマルチセンス(走行モード切替:MySense/Sport/Eco)
・電動パーキングブレーキ(オートホールド付)
本国で設定のある大型センターディスプレイですが、日本国内では使えない
通信ナビ等の機能がたくさん入っているため、導入されないそうです。残念。


などなど。
バニティミラーには照明付きなので舞踏会にも安心して行けますね。
逆になくなったものはパドルシフトです。ミッションが独特だから仕方ないかなあ。
※P3008、C5エアクロスはステアリングヒーター無し。
※T-Rocはシートヒーターオプション設定(レザーパッケージ)。

●アルカナR.S.LINE E-TECH専用装備です。
・Bモード付専用レザーシフトレバー
・左右前席電動調整シート(前後・リクライニング・ランバーサポート)
 ※メモリー機能無し
・10.2inchフルデジタルインストゥルメンタルパネル(メーター)
・アルミペダル
・専用レザーステアリング(R.S.ロゴ入り)+ドアトリム(レッドステッチ入)
・専用ダッシュボード+ドアトリム(カーボン柄)
・専用シートベルト(レッドライン入り)
・専用キッキングプレート
※P3008、C5エアクロスは運転席のみ電動、T-Rocは電動設定無し。

●先進安全性能は以下の通り。
キャプチャーINTENSテックパック+メガーヌINTENSの安全装備です。
・アダプティブクルーズコントール(Stop&Go機能付き、0-160km/h)
・レーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)
・レーンキープアシスト(車線逸脱防止支援)
・レーンデパーチャーワーニング(車線逸脱警報、70-180km/h)
・アクティブエマージェンシーブレーキ(歩行者自転車検知機能付、5-170km/h)
・360°カメラ
・パーキングセンサー(前後左右合計12個)
・リアクロストラフィックアラート(後退時側方接近警報)
・セーフティディスタンスワーニング(前方車間距離警報)
・オートハイビーム
・トラフィックサインレコグニション(交通標識認識)

さらにメガーヌ4ph1やカジャーに付いていたイージーパークアシスト復活です。
前後センサーで駐車場サイズを検知、車両側の指示通り前後移動、ドライバーが
アクセル・ブレーキをコントロール、ステアリングが自動で動き駐車可能。
・・・まあ、慣れてる方だと自分でやったほうが早いかもしれませんが( ̄▽ ̄;)

●収納です。
キャプチャーより30cm長いだけあって、室内空間も広々です。
・最大2mの荷室長(最大荷室幅1,397mm)
・ラゲッジ容量は最大480L
・可動式フロアボード
・アームレスト収納1.1L、グローブボックス収納5.5L(欧州仕様)
・シフトレバー下部マルチメディア収納用サイドネット付きハイコンソール2.0L
・前後左右ドアポケット
・後席アームレスト収納1.5L


●室内サイズです(画像は仏版カタログから転載)。
・ニールーム211mm
 ※後席を最も後ろに下げた際の後席座面先端と前席シートバック距離※
・フロントヘッドルーム877mm/リアヘッドルーム862mm
 ※垂直から後方8°の傾きで着座点からヘッドライニング距離※
・フロント室内幅1,439mm/リア室内幅1,453mm
・バックドア開口時インナーハンドル高さ1890mm

といった感じです。今までの装備の集大成って感じですね。質感や操作感など、早く触りたい!
こちらもセールス用マニュアルを基にアレコレ調べて書いていますので、
一部不明瞭な部分もあります。実車が入ったらまた細かく説明する予定です。

次回は謎に包まれたパワートレインE-TECH HYBRIDシステムを紹介したいと思います。
・・・・うーん、どうやって説明しよう(;´Д`)

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