【New】ルーテシアE-TECH HYBRID【輸入車No1低燃費25.2km/L】

2022.06.30.Thu INFO

本日発表!ルーテシアにハイブリッドが追加になりました。
同日YoutubeもUPしましたのでご覧下さい(画像クリックで別窓)。




先行したアルカナと同じハイブリッドシステムを搭載し、アルカナがTOPだった
輸入車No1の低燃費記録を更新しました(笑)
WLTCモードは25.2km/L!!(市街地21.9km/L、郊外26.2km/L、高速道路25.5km/L)
ちなみにガソリン車は17.0km/L(市街地12.7km/L、郊外17.2km/L、高速道路19.8km/L)です。

変更点は以下の通り。

【価格】※メタリック+4.4万円
標準車(ハーフレザーシート):329万円
レザーパッケージ(シートヒーター付):344万円

【サイズ】
ガソリン車と同じ407x172x147cm



【重量】
1,310kg(前軸790kg+後軸520kg) 
ちなみにガソリン車1,200kg(前軸770kg+後軸430kg)

【エクステリア】
・ボディカラーはルージュ・フラムM、ブラン・グラシエ、オランジュ・バレンシアM、
 ブルー・アイロンM、ノアール・エトワールMの5色設定
・シャークフィンアンテナ標準装備
・リアゲートにE-TECHバッジ追加
・リアバンパー下ピアノブラック塗装



【インテリア】
・パドルシフト無し
・ハーフレザーシートとレザーシート(シートヒーター付)の2択
  (シートデザインは同一)
・赤/白/橙は黒白ダッシュボート、青/黒は黒ダッシュボート
 (INTENSの赤ライン入りは設定ありません)
・サブトランク無し(容量300L/ガソリン車391L)
・後席左右トリムにバッテリー冷却孔あり

【装備】
自動ブレーキ(歩行者自転車検知)
全車追従クルーズコントロール(0-170km/h)
ブラインドスポットモニタ(斜め後ろ車両警告)
レーンセンタリングアシスト(高速道路ほぼ手放し運転)
自動サイドブレーキ+オートホールド
オートハイビーム
前後クリアランスソナー
バックカメラ
ステアリングヒーター
スマホ連携ディスプレイオーディオ(AppleCarplay/AndroidAuto)
スマートキー
・・・・などなど。シートヒーターはレザーパッケージのみです。

【パワートレイン】
基本はアルカナのE-TECH HYBRIDと同じですが、軽量ボディに合わせて
エンジンのみ出力を少し落としてあります。
E-TECH HYBRIDの説明はこちらをドゾ(アルカナE-TECH HYBRID説明編)。

【走り】
まだ短時間しか走らせてないですが、コレ、めっちゃいい!!!
発進は100%モーター、街中は8割電動走行できます。モーター特色の
踏んだ瞬間にトルク(2.0L相当の205Nmのメインモーター)が立ち上がるので、
1.3ターボのタイムラグが一切無く加速に入れます。高速になりモーターだけで
パワーが足りなくなるとエンジンが後押ししてくれますが、他のハイブリッドに
ありがちな「踏んでも加速しない」「変なタイミングでエンジンがかかる」なんて事も無く
加速感とエンジン音が綺麗にシンクロして気持ちよく加速してくれます。

ハイブリッドシステムによる重量増は110kg(HV1,310kg、ガソリン車は1,200kg)
(前軸+20kg=マルチモードAT分、後軸+90kg=バッテリー分)と重くなっていますが、
これが予想外の好バランスを生み出しています。つまり、高速コーナリング時に
軽すぎて若干落ち着かなかったヤンチャな動きが鳴りを潜め、それこそもう1クラス上の
メガーヌのような落ち着いた動きになっています。

今日試乗してもらったルノーマニアなお客様も「これ面白い!速い!」と太鼓判。
次世代のR.S.の走りと言ってもいいくらい?なおさらR.S.Lineじゃなかったのが悔やまれる…

【まとめ】
デザイン良し、乗り心地良し、ハンドリング良し、燃費良し!と
良いとこ尽くめのルーテシアE-TECH HYBRID、オススメです。
ひと味もふた味も違うコンパクトカーをお探しの方、ぜひお試しを。
ガソリン車もハイブリッドも試乗できるよう準備してありますので、
ご予約の上お越し下さいね。お待ちしております!

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