ユニークすぎたルノー車2

2017.07.21.Fri DIARY

 

Bonsoir!

ルノー所沢のです!

 

本日はまたルノーがかつて発売していたユニークすぎる車をご紹介したいと思います!

今回ご紹介するのは「クリオV6

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「クリオ」という名前は「ルーテシア」のフランス本国での名称です。

ようするにルーテシアです。

パッと見はただのコンパクトカーに見えると思いますが、こちらのお車はかなりストイックな使用となっています。

本来ルーテシアは、5人乗りのコンパクトハッチバックなのですが

この「クリオV6」は3人掛けリアシートを取っ払いそこにV6エンジンを載せてMR2シーターにするという

とんでもなくストイックなお車となっているのです。男のロマンが詰まりに詰まったお車ですねこれは…

 

この「クリオV6」はルノー不朽の名車「サンク ターボ」の後継として作られました。

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この「サンク ターボ」もベースのFF車のリアにターボエンジンを取り付けたモデルでした。

FF車ベースの車体のリアに無理やりエンジンを詰め込んだため、リアフェンダーが大きく出っ張っているのが特徴的です。

こちらの「サンク ターボ」のデザインは、現行の「トゥインゴ」にも引き継がれています。

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そんな「クリオV6」ですが、V6エンジンが発生させる馬力は前期型で230ps、後記型で250psとなっております。

挙動はかなりピーキーで乗りこなすにはかなりの腕が必要との事…

そんなじゃじゃ馬のようなマシーンを乗りこなせるようになりたいという願望もありますが

私じゃきっと即廃車コースな気がします(笑)

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魅力的でストイックな「クリオV6」 いかがでしたでしょうか?

私は一度はこの車に乗ってみたいですねぇ…

所有している方がいられたらルノー所沢に遊びにいらしてほしいです!笑

 

では本日はこれにて!

Au revoir (•ω•)/

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