Bonsoir!
ルノー所沢の水村です!
本日はまたルノーがかつて発売していたユニークすぎる車をご紹介したいと思います!
今回ご紹介するのは「クリオV6」
「クリオ」という名前は「ルーテシア」のフランス本国での名称です。
ようするにルーテシアです。
パッと見はただのコンパクトカーに見えると思いますが、こちらのお車はかなりストイックな使用となっています。
本来ルーテシアは、5人乗りのコンパクトハッチバックなのですが
この「クリオV6」は3人掛けリアシートを取っ払いそこにV6エンジンを載せてMR2シーターにするという
とんでもなくストイックなお車となっているのです。男のロマンが詰まりに詰まったお車ですねこれは…
この「クリオV6」はルノー不朽の名車「サンク ターボ」の後継として作られました。
この「サンク ターボ」もベースのFF車のリアにターボエンジンを取り付けたモデルでした。
FF車ベースの車体のリアに無理やりエンジンを詰め込んだため、リアフェンダーが大きく出っ張っているのが特徴的です。
こちらの「サンク ターボ」のデザインは、現行の「トゥインゴ」にも引き継がれています。
そんな「クリオV6」ですが、V6エンジンが発生させる馬力は前期型で230ps、後記型で250psとなっております。
挙動はかなりピーキーで乗りこなすにはかなりの腕が必要との事…
そんなじゃじゃ馬のようなマシーンを乗りこなせるようになりたいという願望もありますが
私じゃきっと即廃車コースな気がします(笑)
魅力的でストイックな「クリオV6」 いかがでしたでしょうか?
私は一度はこの車に乗ってみたいですねぇ…
所有している方がいられたらルノー所沢に遊びにいらしてほしいです!笑
では本日はこれにて!
Au revoir (•ω•)/