いつもルノー富山のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
晴れ間が差し試乗車の洗車をしたら手が凍った中前です。
本日は昨日に引き続きタイヤの話から、ホイールの話をしていきたいと思います!よいしょ!🍾
※はじめに、本日は各メーカーのホイールや、作り方、材質とかの話ではありませんのでご了承ください。
ルーテシアのホイールの大きさで数値のお話を勉強していきます
7Jx17 オフセット(インセット)35 – 39 PCD:114.3
「ルーテシア ホイール」検索🔎していたら
こんな数字が調べていたら出てきました。はにゃ?
7Jとは?17は流石にインチだよね。オフセット?PCD?もうパンクしそうです🤯
一つ一つ噛み砕いていきます。
まず7Jから・・・まずJとは?リムフランジ形状を示しているそうです。
リムフランジとは、ホイールの内側の面とタイヤのビード部分が密着する部分の縁の形状のことです。
ビードとは、タイヤのゴムとリムを固定し空気を逃さないようにするために取られている外側の部分だそうです。
次に17は予想通りインチでした。
次にオフセット(インセット)です。これはわかりにくい。
ホイールの干渉面とディスク側の干渉面の中心から見たときにフェンダーの外側にあるか、内側にあるか、はたまた真ん中にあるか、の違いです。
ふむふむ・・・へ?
この写真だとスポークやホイールの面が外側に張り出して見えるためインセット
こちらのお車は引っ込んでいるためアウトセットと呼ばれます。
性能の善し悪しはまたカスタム好きな方に聞いてみてください笑
ですので、インセット35-39とは、面がなるべく外側になるタイヤを選ぶのがおすすめというわけですね。
ちなみにゼロセットというホイールは、ほとんどないそうです。
長くなりましたが、最後にPCDについてです。
PCDとは?Pitch Circle Diameterの略だそう。
ピッチサークル直径と直訳するとなるそうで、説明しますと
ホイールにはボルトの穴が大体4~5,6穴ほどありますよね。
ホイールを転がしたときに架空にはなりますが、ホイールの穴が丸に見えるようになりますよね。
イメージしていただきたいのが、風車みたいに回ると丸に見えます。
その穴で、できた架空のサークルの直径のことをPCDと言うそうです。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
また明日は、タイヤに書いてある色々な模様についてご案内いたします。
間違っていたら教えていただけますと幸いです!
いつもブログ読んでいただきありがとうございます!
またお楽しみに!
中前でした😎