外出できないときは家で映画[ミッドサマー]

2020.04.02.Thu DIARY

皆様こんにちは!

不要不急の外出は自粛してくださいとの政府からの要請もあって

皆様お出掛けも控えているかと思いますが、いかがお過ごしですか?

 

撮影や上映が延期となって今後観られる映画や演劇がしばらくは減りそうですが

いまはお家で映画鑑賞がいいのではないでしょうか。

 

最近弊社で話題になっていた映画「ジョン・ウィック」

という、アクション映画があるのですが、

第三部のDVD&ブルーレイレンタルがはじまりました。

 

 

第一部・第二部を立て続けに観ましたが、キアヌ・リーブスのアクションが

非常にかっこいいです。なぜそんなにキアヌは大勢に狙われるんだい?とつっこみたくなる気持ちは

一旦抑えて、全編通して撃ちまくり撃たれまくりの見ごたえあるアクション映画です。

第三部も楽しみで、さっそく借りに行きましたがレンタルショップには50本近く用意されているのに

もう大半が借りられていました!しかもブルーレイはすべてレンタル中という人気ぶり。。

すごいです。

 

 

私が映画館で最後に見た映画は「ミッドサマー」です。

まだ劇場で上映中ですが各ストリーミングでご自宅でも観られます。

Twitterで知り合いたちが「見た後鬱になる」だとか

「人によってトラウマだと思うところが違う」など興味深いことをつぶやいていたので

なにか社会問題をテーマにした映画かと思って何も調べずに映画館へ

行ってしまったのですが、はっきり言って衝撃的に怖かったです。

 

大学生たちがスウェーデンの宗教団体の村の夏至祭(ミッドサマー)を訪れる話です。

 

何かが出てきて「ギャー!」となる感じではなくて「もう本当に嫌」

と途中で帰りたくなる映画でした。三回ほど腕時計を確認しました。

ホラーに耐性のない方はお勧めしません。

 

昔の映画「ヴェニスに死す」で世界一ハンサムだと言われたヴョルン・アンドレセン氏を

目当てに行く方も覚悟して観てください。

 

ディレクターズカット版を選んでしまうとエロさとグロさがマックスです。

 

心細くなるので友達や恋人と観るのはお勧めですが、親子で観るのはやめたほうがいいです。

 

 

ただし、水色のルノー車がとってもさわやかに登場します。

 

物語の核となるヘルシンキの村までその車が連れて行ってくれるのですが、

観るのをやめるならそこですよ。とだけお伝えしておきます.

 

 

出典:映画「ミッドサマー」

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