皆様ごきげんよう。今年も5ヶ月が過ぎ6月、、、月日が経つのは早いですねぇ~。日中暑く朝夕冷えるこの時期、体調を崩しやすいですのでどうかご自愛のほどを。。。
さてさて、初夏一発目のブログ~得意の滋賀に向けて走っておりました。鈴鹿峠は雨でも
滋賀に入ると雨もやみ、ちょいちょいお日さんが顔を出す~鈴鹿の山は天気を2分するからすごいなぁと思いつつ~
滋賀県近江八幡市にある安土城考古博物館。はい、まさに“城話”でございます(笑。
今回の特別展は「信長のプロフィール」と題して、織田信長の歴史みたいな催し、弟信包や子信雄など、三重にも縁があるのも面白かったです。
で、天気も次第に良くなってきたところで、久々に登城しようと・・・・(^^)。
発掘され綺麗に整備された大手道。私が初めて来た20数年前は、お寺に通じる普通の参道でした(^^)。
立派な大手道の左右には、(伝)羽柴秀吉の屋敷跡や(伝)前田利家の屋敷跡が有り、安土城の正面玄関は威風堂々やったんやろなぁと思います。
こういうのも城の石垣には有りですね~。奈良の郡山城跡にはよく見られる光景。
ここから左に折れ右に折れと、敵に攻められても真っ直ぐ登って来れない工夫がされています。
ここは、城郭の中心部分に入る入口の1つ黒鉄門跡。一際大きな石が積まれ、名のごとく鉄壁の造りやったのでしょうなぁ。
ここは、安土城の中で一番広い本丸御殿跡。現在は礎石が分かるように整備されてなんとなく御殿がイメージできます。
この御殿に繋がるように建てられていたとされる安土城天守閣につながっていく階段。
ここが天守閣跡。天守台も大きく礎石も多いし、立派なモノが建ってたんやぁ・・・。
数年ぶりに登城しましたが、またさらに整備され見所ありになっていました。また数年後いってみよ。
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