2019 Tokyo motor show

2019.11.18.Mon DIARY

皆様ごきげんよう。週末は連日良い天気でしたねぇ~今日は午前中めっちゃエエ天気やったんですが、徐々に曇っていき・・・明日から寒くなるようですので体調管理はしっかりして頂き風邪などひかないよう気を付けていきましょう。

さて、先日は東京に~

そう、東京モーターショウに行ってまいりました。なんや、来年のオリンピックでビックサイトの2/3が使えなくなり、分散型のちょっと良く分からないショウでしたが、新型CLIO5(次期LUTECIA)が展示してあったので見てきました(^^)。

ルノーブースも分散の余波を受けて3台のみの展示。でも多くの輸入車ブランドが出展しない中、ルノーはちゃんと出しているのでそこは評価大です。

さっそく、CLIO5見ていきましょう(^^)。ここからはあくまでも私の主観でありますので。。。

今回参考出品していたのは、CLIO5のRS-Lineというグレード。どこまでルノースポールが手を入れているかは未知数ですが、本国のCLIOーcup(ワンメイクのレースカー)は、このRS-Lineがベースになっているようです。

デザインは、LUTECIA4(現行)とMEGANE4(現行)を足したような感じと言えば分かりやすいでしょうか。

ライト類は全てLED化になってます。

ミリ波レーダーカメラが付いてますので、MEGANE同様、運転支援システム標準装備でしょうかね。運転支援システムも必要な方にはもちろんですが、システムを構成する部品が壊れると・・・と思うと、貧乏な私には高価すぎる必要のないシステムなんですけど・・・

サイドライン~現行同様綺麗なボディラインドアの形状も現行同様、複雑な形をしております。

ホイールは17インチ、オフセットは不明。タイヤは205-45R17なので現行タイプと同じでした。

リアブレーキはオートパーキングブレーキになるようで、LUTECIA3以来のディスクブレーキ(ブレーキ鳴きするかも)。

リア廻りのデザインも綺麗にまとめられる今のルノーデザイントレンドバンパーの形状はMEGANE~TWINGO~よく似ています。


テールもデイタイムになっている模様(MEGANE同様)。ルノーエンブレム(ロサンジュ)の真ん中にあるのはバックカメラ。

リアドアハンドルはボディ同一のデザイン化されてすっきりしています。

室内はかなり変わりました。今までLUTECIAの室内デザインは曲線や円を使ったものが多かったですが、今回はって感じ。ちょっとVWみたい・・・昔の良い意味での安っぽさが無くなりました。これも時代ですかね。。。

LUTECIA初!ルノー初か?間接照明!(笑。

505って?と思ったらSOS!って何?(笑。

シートは形状もお洒落で座りごごちも良かったです。

このデカいディスプレイは付いてくるのかな~

センターコンソールも新しく良い感じ。

あとマニアックなところでいくと、

後席スポットライト!(LUTECIA初?)

スペアタイヤは室内に装備!15インチかな?

ワイパーは現行CAPTURの取付部と同じ様です!(←こんな情報要らん?)。

 

BOSE-Surround-System搭載車のウーハーはここに!(なかなかよろしです)

私の主観で参考出品のCLIO5見てきましたがいかがでしょうか。今まで通りスタイリッシュで綺麗なボディデザインに、電制装置がテンコ盛りな時期LUTECIA。価格が気になるところですがモノはめっちゃ良かったです。ぜひご期待下さいませ。

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