TWINGO phase2

2019.12.09.Mon DIARY

皆様ごきげんよう。週末、寒かったですねぇ~久々に冬を感じた日々でしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。早いもので今年もあと3週間とちょっと、ジングルベルが鳴ったかと思ったら除夜の鐘~師走の忙しい時かと思いますが、ご自愛頂きどうかお元気で。


さて、TWINGO3がフェーズチェンジ(マイナーチェンジ)を迎えて2ヶ月が経ちました。私なりに(あくまでも私の主観です)感じてみた事を書いてみようと思います。

フェーズ2になりエクステリアデザインで変わったところは、TWINGOとしてのアイコンが大きく変わりました。フェーズ1は真ん中の丸ランプがアイコン的なモノになりますが、フェーズ2では、今のデザイントレンドである“cシェイプ(Ⅽ形のモチーフ)”を、 Daytime Running Lamps(デイライト)として用いており、エンジン始動と同時にこのアイコンが光りRENAULT TWINGOを強調します。このcシェイプはルーテシア、メガーヌ、キャプチャー、カジャ、そしてカングーと全てのルノー車に用いられている現在のルノーデザイントレンドです。

カングー。デイライトこそなっていませんが、ちゃんとアイコンとしては備わっています(^^)知ってましたか?

また、このアイコン的デイライトはウインカーランプとしても機能しており、このように点滅するなかなか愛らしい装備なのです(^^)。

リアデザインは、リアバンパーに今のデザイントレンドが入り(右のメガーヌR.S.と比べていただくと良く分かります)少し変更になっているのと、リア左フェンダーに空気取り入れ口(フェーズ1ではGT専用だった)が付きました。


リアワイパーの付け根にハッチゲートオープンボタンが付いて使い勝手が向上しました。これに慣れると、ハッチを閉めるときガラスに触れずに閉められます。

インテリアのデザインには大きく変更は有りませんが、カラーはホワイトに統一されました。

シートはこのグレーのみ。ランバーサポートが若干強くなった感じで、長距離が楽になった気がします。(私の主観です)

カーステレオがディスプレイ付きのものに変わり、スマートフォンが有ればナビの画面を映し出せる“ミラーリング”か可能にアクセス用のUSBポートも2つになり充電も出来るようになりました。まぁこれは、今しのヨーロッパ車ならではの装備ですよね。

新しくデザインされた良い感じのシフトノブ、とその周り。小物入れはコンビニのコーヒーカップも上手く入れることが出来、ECOボタンとアイドリングストップボタンは押しやすい場所にありとなかなか使えるレイアウトに変わりました。

TWINGOフェーズ2走りも進化~リアエンジンリア駆動の面白さはそのままに、ちょとだけパワー向上サスペンションもルノーらしくなり(私の主観)ました。ぜひ試乗でご体感ください(^^)。

 

 

 

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