hybrid vehicle

2024.01.29.Mon DIARY

皆さまごきげんよう

今日はいい天気でしたね~風もなく日向ぼっこ日和でした

🌞

本当に暖冬と思わせる日が多い今シーズンですが

まだまだ寒い日は続きます

インフルエンザも流行しておるようですので

どうか体調には十分ご留意頂き元気に過ごしていきましょう

💪

さて今回は数回にわたって「ハイブリッド車」について

書いていこうかとおもっています

今回も私なりに得た知識と解釈で書いていきますので

「これが正解」などとは決して思わないでくださいね

90年代末から2000年初めにかけクリーンディーゼルに

舵を切ったヨーロッパ自動車メーカーは近年

ハイブリッドを飛ばして電気自動車に向かいそうな感じでしたが

ここにきて少し風向きが変わりつつある感じがします

(ハイブリッドでは日本車にかなりのアドバンテージがありますから…)

今回は車の“動力の歴史130年”を

私の下手な絵をもって

振り返っていきますw

😄

車の初代の動力(車体を動かす力)は

「馬」です

(あれ?馬にみえません?w)

馬車といった方が良いかもしれません

キングダムに出てくる魏の戦車隊もそうですが

あの時代から18世紀後半まで

馬力時代はつづきます

産業革命で蒸気機関をいち早く手に入れた

ヨーロッパ人によって造られた

自動車の最初は蒸気自動車です

🚂

原理はSLと一緒で水と石炭で走りますが

膨大な水と燃料が必要で

搭載できるスペースが少ない自動車にとって

機関自体が大きく重く

容易にエンジン(火)を止められない蒸気機関は

不向きだったようです

次に出てきたのが皆さんも知っての通り

内燃機関であるエンジン車です

一度止めるとリカバリーに時間がかかる蒸気機関とは違い

簡単に再始動が出来るこの画期的な機関は

ドイツ人によって発明されフランス人によって

育てられたといわれています

🚗

比較的容易に運べる液体燃料(石油)を使った

内燃機関エンジンは

ガソリンで動くモノとディーゼル(軽油)で動くモノが発明され

130年もの間改良を重ねて

代替えの効かない動力

として100年以上君臨してきたのは言うまでもないでしょう

今のガソリンエンジンの効率はかなり高効率化され

製造・運用・廃棄にかかるCO2も一番少ないんじゃね

って誰もが思っているのを裏腹に

地球環境?利権?を囁かれる現代において

大きな転換期が来ています

🌏

実用段階でデビューが前後した電気自動車

少しでも二酸化炭素を減らすべく

少しづつ普及しつつあるバッテリー電気自動車

電池の効率/安全性/値段/電池の生産時や廃棄時また充電御電気にかかるCo2問題

と電池の値段がとにかく高いのが現状で

インフラ整備もまだまだこれからといったところ

で今回のヤツです

1990年代末「21世紀に間に合いました」のフレーズで

トヨタ自動車が世界初の機関として世に出した

ハイブリッド機関は

内燃機関(エンジン)と電動(動力モーター)

2つの動力を有しています

20年ほど前は

「エンジンも搭載してモーターも搭載して効率悪いんちゃうの」

ってヨーロッパ人が言っていたとかいないとか・・・

次回はハイブリッド車の種類を見ていきましょう

📚

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