こんにちはー♡山田です(^^♪
最近、やっと過ごしやすい季節になったなー…と思ったのもつかの間。
だんだん暑くなってきましたね(^_^;)
みなさま体調管理には十分お気をつけくださいませ。
(水分補給もしっかりなさってくださいね)
先日、私の第二の故郷の伊勢にまたまた遊びに行ってきました☆
実は!2年前の4月にも伊勢旅をブログにあげさせて頂きました。
(※2012.04.20.と2012.04.23.の「伊勢旅」参照)
その時は伊勢スカイライン~志摩市へも行きましたが、今回は時間の都合もあり神宮のみです。
いつもどおり、古きならわしに従って”外宮さん”からお参り。
豊受大神宮(外宮)
外宮の読み方を「げぐう」だと思われている方もいらっしゃいますが、「げくう」なのでお間違いの無いように(^^)
第21代雄略(ゆうりゃく)天皇が夢で天照大御神よりお告げ(?)を受けられ
丹波の国から豊受大御神をお迎えしたといわれています。
豊受大御神は神様のお食事を司っていて、そのことから衣食住をはじめあらゆる産業の守護神とされています。(2年前にも書きましたねw)
手水舎でお清め(*^_^*)
この手を洗うという行為は、参拝する前に俗世の「穢(けがれ)」を落として神様の前に出る準備をする…という意味合いがあります。
手水の仕方はご存知でしょうか?
手水の仕方
① 右手で柄杓を持ち、水を汲み、左手を洗います。
※ この、最初に汲んだ水で①~⑤まで全てまかないます。(何度も汲みません)
② 次に柄杓を左に持ち替え、右手を洗います。
③ 柄杓を右に持ち替え、左手に水を注ぎ口を洗います。
(柄杓に口を付けてはいけません)
④ ①と同じように、左手を洗います。
⑤ 柄杓を立て、柄杓の柄の部分を洗います。柄杓は伏せて返します。
…と、こんなかんじで身を清めて中へ
式年遷宮後、初の参拝なのでワクワク♪
しかし残念ながらこの先は撮影禁止(´・ω・`)ションボリ
無事に結婚式も新婚旅行も終えれた事と、前年度の仕事のお礼参りをして
外宮をあとにします。(時間の都合があるので別宮は頭だけ下げて失礼しますm(__)m)
そして!人生初の「せんぐう館」へLet’s Go!!
ここ「せんぐう館」は第62回神宮式年遷宮を期に建てられた資料館で、まがたま池のほとりに建っています。花菖蒲が綺麗でしたよ(*^^)
浮いているようにある奉納舞台では、能や雅楽の演奏などが行われることもあるようです。
ぜひまた観にきたいです(*^_^*)
せんぐう館の中は…撮影禁止のようで、写真も撮れず(´・ω・`)ザンネン
パンフレットも詳しくは記載されていないのです。
簡潔に山田の感想をお伝えすると
・日本は稔の国で受け継ぐべきことなのです。
・日本の匠が作り上げる「御装束神宝」は息を呑む美しさです。
・迫力満点なのは終盤の展示室にある「外宮正殿原寸大模型」です。
この凄さは見て頂かないとわからないです。びっくりしますし、感動ですよ!
あとはみなさんの五感で確かめてください。←参考にならず申し訳ありません。
内宮さんに向かう前に、綺麗になった外宮前を散策♪
お目当ては”山村乳業”(*´∀`*)
みなさま、ご存じですか?このフルーツ牛乳、映画「テルマエ・ロマエ」に出ているのです!
紙のキャップ、昔ながらの瓶、懐かしいお味♡
まだ行かれていないみなさま、ぜひご賞味くださいませ(*^^)
そして内宮さんへ…
皇大神宮(内宮)
内宮は「ないくう」ですよ(^O^)
語りだすと止まらないので簡潔に…
ここ皇大神宮(こうたいじんぐう)は天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)をお祀りしています。
この神名は祭祀の際に神前で畏まって称えあげる最高のお名前で、普段は皇大御神や天照大御神と呼ばれて(←失礼)います。
ちなみに、ご神体は八咫鏡(やたのかがみ)という三種の神器の1つです。
日本一有名なパワースポットですね(*^_^*)
歩いて、癒やされて、歩いて…あ、内宮さんは右側通行なのでお間違いなく(^^)
2年前には鉄の足場が組んであった場所には新しい正殿が!
美しいですね…何度見ても感動します。
ここにくるとスーッと穢れがとれて、また新しく変われる気がするのです。
空気が澄んでいるからでしょうか?
こちらでも結婚式も新婚旅行も無事終えれた事と、前年度の仕事のお礼参りをしてきました。
後はいつも通り、きゅうり棒食べて…
赤福氷食べて…
珈琲を頂いて帰ることにしました。
まだ行かれていない方は、ぜひ遷宮後の神宮へ足を運んでみてくださいね。
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