ルノーエンブレムの経緯

2024.05.13.Mon DIARY

皆様、こんにちは!

今回は、中林が担当します。(^^♪

皆さんG/Wはいかがお過ごしでしたでしょうか(^-^)

家族サービスされたり、お家でゆっくり過ごされた方などいい連休を過ごされたと思います。

さて、今回はルノーエンブレムについてお話したいと思います。

現在のほとんどの車には、フロントとリヤにメーカーロゴが大きく取付られ、離れた所からでも何処のメーカーか、判別出来たり、最近ではレーダーやカメラが内部に設けられていたりしています。

ルノー車も真ん中にカメラがあったりしますよねぇ~(^-^)📷

ルノーのロゴって最初からロサンジュの形(ひし形)では無かったって知ってましたか?  (/・ω・)/

ルノーの歴史は1898年のクリスマスより始まりました。

最初にマークが誕生したのは1900年 こんなのでした、、、、(^-^)

創業メンバー3人のイニシャルが、モチーフになってます。

三輪車をベースに改造した車の手作りから始まり、パリ市のタクシー大量受注、フランス軍の主要サプライヤーとして生産拡大し色々な車種に加え、戦車、航空機エンジン、航空機の製造と昔は、車以外も作っていた為か、色々なマークだったようですねぇ~(/・ω・)/

ロサンジュマークが登場する1925年までに、4度変更されています。

1906年  歯車のような中に当時の自動車イラスト 🚘

1919年  第一次世界大戦終結の翌年だった為か、円の中に自動車から製造していた戦車になっていたり。。。。

1923年  円が残り、網模様の中に初めてRENAULTの文字が (^-^)

1925年  原型とも言えるロサンジュの形が登場!!!

その後、若干の変更しながら1972年までその形を保ったままルノーロゴとして使われていました。

1972年  ルノーマークが現行のベースマークに一新  ジャン・ピエール・イヴァラル氏とヴィクトル・ヴァザルリ氏により生まれ変わりました。

1992年 ロサンジュのマークを立体的にした形に。。。 その後も背景にイエローが入ったり、RENAULTの位置が変わったりとしながら。。。

2021年 ルノー新戦略 RENALUTIONにて 現在のルノーロゴ発表!!

簡単ではありますが、こんなロゴの歴史があるようです。

今や、ルノーロゴと言えば、ロサンジュ(ひし形)ですが、この形はどの様に選らばれたのかは、当時の資料も残っていないようで、よくわからないそうです。

 一説では、当時のボディ前面にあった穴を塞ぐものとして菱形が、採用されたと言われていたりしているそうですが、ホントかどうかは不明みたいですねぇ~ (>_<)

現在のロゴも現行車には、まだ採用されていないですが、順次新型から変更されて行くと思われます。

公式SNS,オフィシャルサイト、カタログなどが既に変わってますよね。。

やはり、車のエンブレムが変わらないと見慣れないですよね??

皆様に、新しいロゴのついた🚘お車🚘をお届け出来たらと思っております!  (^-^)

以上、簡単にはなりますが、エンブレムのお話でした。

現在、ルノー四日市ではルーテシア E-TECH ENGINEERED 

の展示・試乗車があります。(^^♪

更に、完成ほやほやの ルーテシア E-TECH ENGINEERED

Version四日市Ⅱ も新登場!!!  (^-^)

ご要望の多かったウォームチタニウムカラー(ゴールド色)の部分をブラック変えてみました。

印象が変わり、カッコイイです!!  個人的にはかなりお気に入りの一台です!  (/・ω・)/

ぜひ、お立ち寄り頂き、御覧下さい。

お待ちしております。 (^O^)/

ではまた、失礼しま~す。

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