皆様こんにちわ(^^♪
もう９月も終わりですね。早い早い・・・・・
１７日～２９日まで休み無く営業しておりましたルノー四日市(^_^;)
鈴鹿ではＦ１があり、２７日２８日は津で展示会もしていてバタバタな日々でした☆彡
昨日まで試乗車がなくご迷惑おかけしましたが今日よりジャンジャン試乗OKですので皆様お待ちおしております(^^♪
さて、昨日衝動的に撮った１枚(^^♪
ルノーらしいカラーですよね(^_^;)
新旧コラボ！僕のトゥインゴも並ばせたい(T_T)笑
やっぱりお車の色はとても大切です。気に入った色じゃないと長く好きでいられませんよね。色の選択肢が増えれば悩むこともありますけどね(T_T)笑
カラフルで個性のあるラインナップもルノーの魅力の１つ！再確認デス(^^♪
気に入った車は長く乗りたい。そうなると大切な事は「メンテナンス」(^^♪
オイル交換やタイヤ交換、色々と気にかけてあげないと長くは乗れませんよね。でも何をしたらいいの？となりますよね(T_T)
そんな車の状態を的確に判断してアドバイスしメンテナンスするのが「整備士」！彼ら無しでは安心したカーライフは成立しません。
「車のお医者さん」そんな彼らの命とも言える「工具」！あまり見ることのない方もいると思いますので今回は「工具」のご紹介＼(^o^)／
沢山あるので一部(^^♪
おそらく最も使うと思います(^^♪
「ソケットレンチ」「ボックスレンチ」
主にボルトやナットを緩めたり締めたりするのに使用する工具(^^♪
なんでこんなに沢山？？と思われるかもしれませんが、ボルトやナットの大きさは多種多用。
数字が書いてありますが大きさを示しています＼(^o^)／
車種によって異なりますが、１０、１２、１４、１７は国産車に多いかと（僕の経験上）
最近では１３，１６，１８も増えてきたと思います(^^♪ ルノー車はやはり偶数番のサイズが多いようなかんじです(^_^;)
こちらは特殊なタイプです＼(^o^)／
国産にも増えてきたんですが通称「トルクス」(^_^;)
内装関係に多く使われています。プラスネジよりもネジとのかみ合わせがいいので強く締めれるのが特徴。
ルノー車はこれがないと内張りはバラすことは出来ないと思います。
星の中心に穴が開いているタイプもあるので両方揃えておくと心強いですね(^^♪
Ｔ型とE型の２種類。ネジが星の形に穴が開いているのか、星の形に造られいるのかの違いです。
様々な形と大きさがあるのでその場ですぐに対応出来るように沢山の「ソケット」を揃えておくのは「整備士」として当たり前(^_^;)
これでもまだまだ足りません(T_T)
１年目の頃は給料はいる度に工具買っていました(T_T)
 
一番最初に購入した工具がこれです(^o^)
「ラチェット」
「ソケット」と組み合わせて使います(^^♪ 車の足廻りのボルトはかなり固く締められています。ロングタイプの「ラチェット」がないと緩めれないんです(T_T)
これも長さや可動域の違いなどで沢山の種類があります。僕のはオーソドックスなタイプだと思います。
ショートタイプもあるので作業に適した効率の良い物を現場ではチョイスして使っています(^_^;)
ちなみに、ボルト類の大きさが２０を超えるものが足廻り、エンジン、ミッションにはあります。
「エクシステンションバー」
これもよく使います。英語で「延長」の意味。
工具の入らない奥の方のボルトやナットを緩めたりしたい時に「ラチェット」「ソケット」と組み合わせます。
多種多様なタイプがあるので適切な長さをチョイス＼(^o^)／
写真は６０センチのバーです。僕のエクステ（略）の中では最長！
今回は「ソケット」「ラチェット」「エクシステンションバー」の３つを紹介しましたが・・・・ほんも一部です(T_T)」
整備士それぞれ色々な工具を所有しています。
最初の頃先輩に「工具は整備士の命。この工具のおかげで仕事ができるんだぞ！」と言われたことがあります。
ホントにその通り(^^♪
お客様の愛車をメンテナンスするのにも修理するのにも、ドライバー１本じゃ無理ですよね。
整備士にとって工具は自分の相棒ですから＼(^o^)／
僕らがどんな工具を使っているか参考になりましたか？
他にも沢山あるので今回はここまで(^_^;)
田中が今回担当させて頂きました。
四日市Facebook!!
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