20e Anniversaire RENAULT yokkaichi -4

2020.07.20.Mon DIARY

皆さまごきげんよう。

めっちゃ梅雨長いですねぇ🌧

例年にない長梅雨の感がありますけど皆さまいかがお過ごしでしょうか。

雨もそうですが、コロナもまたぶり返しているようですしねぇ。

先は見通せませんが同じ日を過ごすなら笑ってな損

🌞どうか皆さん元気に過ごして参りましょう!

さてさてさてさて、20年を振り返ってのつづきでございます。

ここから少しだけペース上げていきます!

2006年の一番最初はkangooの仕様変更(事実上のPh3だったのでしょうね)

から始まりました。kangoo1の最終型です。

うわ!モール同色?って見た目から始まった最終型kangoo1

運転席アームレスト、室内後部確認用ミラー、ボードオンコンピューターが標準装備、エンジン制御などもアップデートされ良くなった感がありました。

しかし、同色のドアモールが。。。ってことで、夏ごろにオーセンティック(ベースグレード)追加。

 

春、❝2006ヨーロッパカーオブザイヤー❞

❝Bセグメント初のEURONCAP5スター取得❞

の 2枚看板を引っ提げてルーテシア3発売。

 

 

R5の流れをくむルーテシアはルノーが最も得意とする車種

初の同一車種で二度ヨーロッパカーオブザイヤーを受けた車でした。

Bセグメント車が以前の5ナンバーサイズから3ナンバーサイズになったのがこの時期。

グラマラスになった分、エクステリアデザインが断然良くなりました。

また、それまでのBセグメントには付いて無かった装備が色々付きだしたのもこの時期。

このころからデザインのフェーズ3に入っていきます。

エンジンはお馴染みの1.6Lながら、トランスミッションは4ATと5MT、仕様は3ドア5ドアを選べ

何より、ボディカラーは最多の13色!これは現在も最多記録になってます(笑。

秋~メガーヌR.S. Ph2発売。

少しフェースリフトを受たのとサスペンション見直しが入りました。

翌月メガーヌ HB Ph2発売。

R.S.と同じく少しフェースリフトを受けてスッキリ顔。

同じころ、鈴鹿で行われた日本GPでルノーF1チームが1位3位と好成績を残し

このシーズンも総合優勝!輝かしい時でした。。。

05年から大きくレギュレーションが変わり3000ccV10→2400㏄V8になり

F1にもECOの兆しが見え始めた年でもありました。

また、タバコ広告規制が強化される中

ルノーと日本たばことのパートナーシップも06年をもって終了となりました。

07年はメガーヌ系のフェーズチェンジが主な年、春に

メガーヌ ツーリングワゴンが

翌月

グランセニックが

夏過ぎ

メガーヌ グラスルーフカブリオレがPh2へと移行。

年末

ルーテシアの最上級モデル イニシャルパリ発売。

上質の本皮シート

本物の木を使用したフィニッシャーを入れ込んだベージュ内装

ジャケットなどを入れておくためのガーメントケース付きトノボード

専用17インチアロイホイールなどイニシャルならではの専用装備で登場。

販売する側もなんか嬉しくなる小粒な高級車でした。

 

08年はカングー1が完売した年。

目新しい新車は~秋まで待ちます。

 

all new トゥインゴ2発売。

ルノーのミニマムカー“トゥインゴ”

コンセプトも初代を継承しモノスペース。

高騰する車両価格を抑えるため

コストをカット大前提に造られた車(まぁ言えば、初代もそうでした)で

多くのパーツをルーテシア2と共通しているのも特徴。

エクステリアデザインは

当初パトリックルケモンだったそうですが

途中から変更になってほぼ彼は携われていなかったとか。

当初のコンセプトは初代に負けずの奇抜なモノだったようです。

デザインがコンサバだったので中々振り向いてもらえず販売は苦労しましたが

乗っていただくとコンセプトの良さが分かっていただき

便利で快適な車でありました。

エンジンは1200cc+シーケンシャルミッションquickshift5の“TWINGO”

 と

 1200ccターボ+5MTの“TWINGO-GT”が選べました。

あっ、ちなみに僕も二代目乗ってました!(笑。~つづく

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