皆様ごきげんよう。4月になり桜も満開ですねぇ～♫ どうか今年度もルノー四日市を宜しくお願い申し上げます。
さて、ちょうど正反対の季節の頃～R163を伊賀上野に向けて走っておりました(^^)。
伊賀上野を抜け～滋賀県甲賀
御斎峠を越えて～
R302～
R422(^^)。
瀬田川沿いを走り～
大津へ～。この路が中々良く、早く行けます(^^)。
来たのはここ、滋賀県大津市にある“三井寺(midera)”本当の名前は園城寺、平安時代からある古いお寺です。国宝も多く存在し、お寺を形成する建物4つ、仏像、絵画、文書典籍など２０余りものぼる凄いお寺。
この釈迦堂は室町時代のモノで重文。
広い境内を歩いて～階段を上げると
このお寺のメイン、金堂に着きます。この建物は桃山時代に豊臣秀吉の正室、北政所によって再建されたものなのだそうです。
ＮＨＫ大河ドラマ“真田丸”は見てますかぁ～？この金堂はちょうどその時代、歴史を感じますなぁ～(^^)。ちなみにこの金堂は国宝で、中に安置されている仏様も国宝ですです。
さらに、これを見るとますます歴史を感じます～。中大兄皇子(天智天皇)かぁ～ここ大津にも大津京という都があったんやもんなぁ～やるな～滋賀県(^^)。
唐院探題灯篭。今時分は桜が綺麗なのだそうですよ。
三重塔。室町時代のモノで重文です。
歴史深い神社仏閣も多い滋賀県。三井寺では4/13まで夜のライトアップがされているそうです～ぜひ出かけてみては。ちなみにこの仁王門も室町時代のモノで重文ですし、単車は私宝です(笑。
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