皆さまごきげんよう
寒い日が続きますねぇ❄松岡修造さんが留守にしているからでしょうかねぇ(笑
あともう少しで春🌺
体調万全で元気に過ごしていきましょう💪
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さて今回は「塩」でございます
全国至る所でつくられる塩ですが
かなり“こだわった塩づくり”をしている方が三重におられます
現在の伊勢二見町は夫婦岩の二見興玉神社で有名なところ
古くは伊勢詣での禊を行うところであったとか・・・
伊勢神宮で使う塩も太古からここ伊勢二見でつくられております
神の前の海岸と書いて「神前(こうざき)海岸」
神宮林から流れ出る水と海水が適度に混ざりあう海岸で
“大潮の日の一刻にだけ汲み取った海水”を使って塩づくりをされている
「岩戸の塩工房」さん
このたび岩戸館の中庭からこの神前海岸に工房を新築移設
ちょーこだわりの塩をつくってみえます
工房の周りには所狭しと並ぶ薪の材料
汲んできた海水を貯蔵するタンク
大潮の時の海水しか使わないので本当はこれ以上のものが必要なんだそうです
ここが塩をつくる窯
一番下から海水を凝縮していき一番上の窯で焼ききるまでなんと20時間以上
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三重の自然とお伊勢さんの恵み
達人のこだわりが凝縮された塩
まだまだ三重にはいいとこいっぱいですね
🌼
