こんな時代だと中々出かける事が難しいですが、出かけたい気分ですね!
ルノー横浜港南メカニック上野です
走行中に金属が擦れている音や、ブレーキを掛けた際金属が当たっている音がした時は可能性の1つはブレーキパットの摩耗による交換時期のサインの音の可能性が有ります。最近はメーターパネル側で表示してくれる物もあります、昔ながらの音で交換を教えてくれる物も有りますが、車によっては音も表示もない車両もあります。ブレーキは距離と年数に比例しない物です目安は車種によって有りますが、例えば高速走行をメインにされている方々は消耗が少なく距離が多いです逆に一般道でストップ&ゴーが多い方は消耗が早い方が多く見受けられます。色々な乗り方が有るので、説明文の逆パターンもあります。
上記の写真は1枚目が新品から見て約7割減っている物です。2枚目は減りすぎて地が出ている状態、
地が出すぎてしまうとローターを傷つけてしまいます。その前には交換をした方が宜しいと思います。
パットの交換目安としては5万㌔~7万㌔(状況によっては前後します)その際ディスクローターも同時交換が望ましいです。一概には言えませんがディスクローターは減りやすいです、あまり減ってしまうとブレーキの効きや踏んだ時の感触が変わります。ですので同時交換をお勧めしています。
違和感を感じたり気になる事が有りましたら、ルノー横浜港南にお問い合わせ下さい。