ルノー小平セールスアドバイザーの田中です。
「暑い!」と、つい口からこぼれてしまいます。
言わなくても分かるし、涼しくもならない。
でも言いたいのです。
とくに厳しいのは構内のクルマをちょっと移動する時。
クルマに乗り込み度に眩暈がしそうです。
なので、この眩暈がする温度は何℃なのか?
せっかくなので温度計で「見える化」してみました。
車内で温度計と一緒に我慢すること十数秒・・・・・・・・・・・。
はい、手元の温度計はあっけなく振り切りましたね。
目視で50℃。手持ちの温度計にはそれ以上ありません。
まさに命の危険を感じる気温です。
JAFのテストによると車内の温度は環境により70℃を超えるとか。
WEB上では、車内をいち早く涼しくする方法が紹介されていますので実践してみましょう。
また、短時間だからと「車内に子供だけを残す」ことは絶対ダメ。
子供って興味深々で、ボタンを押してみたり悪戯しますよね。
なんかの拍子に「もしエアコンOFFにしたら」と思うとゾッとします。
他人事じゃないですよ。
悪い予感って大体当たりますから、予感できるならやめましょう。
という事を、この夏の自分への戒めとして書き残したいと思います。
さぁ、夏は夏の楽しみがいっぱいです!
記憶に残る夏をお過ごしください。
※断熱ガラスフィルム、私の家族には大好評です!お勧めですよ。
フィルム施工した後席の方があきらかに快適です。
カングーなどのガラス面が大きく日射量の多い車種には特に効果的だと思います。
日帰りで作業できるので、夏休み前にいかがでしょうか?