こんにちは、ＳＡの山崎です。
【特別仕様車】キャプチャー プレミアム/インプレッションが発売されましたね。
今回から、数回に分けて改めてキャプチャーの魅力をご紹介させて頂きます。
本日は、キャプチャーのエクステリアについてご紹介させて頂きます。
キャプチャーのエクステリアデザインは、
２０１１年のジュネーブショーで発表されたキャプチャー・コンセプトからインスピレーションを受け、
作り上げられました。
『筋肉質でエネルギッシュなスプリンターをイメージ』して作られたキャプチャー・コンセプト。
その力強いデザインをしっかりと継承されてますよね。
フロント部からルーフまでの流れるようなダイナミックなライン。
ＳＵＶでありながら、クーペのようなスポーティーな印象を受けますよね。
サイドボディーは、なんと言ってもこのくびれが豊かな曲面。
上質さと軽快感を合わせ持った印象を与えてくれます。
写真ではなかなかこの曲面が綺麗に表現されにくいのですが、
肉眼で見て頂くと、本当に綺麗なんです。
個人的にもとても気に入っている部分です。
もし、このサイド面が平面なデザインだったら全然違う印象になってしまうんでしょうね。
また一番特徴的なのが、ツートンのカラーリング（インテンスグレードのみ）
これぞ、キャプチャーという感じの他では得られない個性的なスタイルを生み出しています。
ルーフ部だけではなく、Ａピラーまでボディ別色にしている所もポイントですね。
実は、色によって印象が全然かわるのでボディカラー選びに迷っちゃうんですよね。
●フロントＬＥＤフォグランプ
キャプチャーのフロントフェイスを印象づけるのが、
イグニッションに連動して点灯するＬＥＤフォグランプ。
ドレスアップ的な要素もありますが、実は意外と明るくて便利なんですよ～。
●バックソナー
車庫入れや縦列駐車の際に安心なバックソナーを装備。
２m以内の物体を検知して音で知らせてくれます。
ピッ・・・・ピピッ・・・ピピピッ・・・・・最後は、ピーーーって感じです。
標準装備なのはうれしいですね。
●リアカメラ
お気づきの方も多いと思いますが、インテンスグレードには最初からリアカメラが既に装着されているんです。
ナビゲーションをご購入頂くと、連動して使用できるようになります。
ちょっとうれしい特典です。
皆さん是非、実際に実車をご覧下さい。
きっとルノーデザインの素晴らしさを感じて頂けると思います。
次回は、インテリアについてお話させて頂きます。
