皆様、ごきげんよう。早くも水無月。先日、四日市では雹が降ったようで、もう一つ
天気が安定しませんねぇ。急な天候の変化には、くれぐれもお気をつけ下さいね。
さて昨日、数年ぶりに消化(防火?)訓練がありました。いつも防火装置の点検をお願いしている
山口商会から大地康雄さん(*^_^*) 似 来て頂き、消化器の使いた方の説明、消火栓の実習デス
( ̄ー+ ̄)キラリ
まず。
消化器の種類と機能、使い方について。
消化器の構造。安全ピンを外しレバーを握ると中のボンベのピンが外れ、ボンベ内から
発生したガスが、容器内の圧力を高め、消火剤が噴射される仕組みです(・∀・)ソウカー!
消火器の容器の底が錆びて腐食しているものは絶対に使用しないこと!消化前に
大事故になるから!とのことです。
せやから、こんなヤシはU>ω<)ノ シッ!!
次は消火栓に使い方です。コレ初体験(@_@)。
“消火栓”もちろん見たことはありますが、開けてみたことすら無かった。。。
開けると、ホースと放水用バルブだけ。いたってシンプルですなぁ。
今回は予備ホースでの放水訓練ですが、本当は巻いてあるホース
を伸ばして使います。30mあって、引っ張ればスルスル外れて来る
ようになっているとの事。
放水は、まずホースを伸ばす→消火栓のバルブを開く→ホース先端の
バルブを開いて放水します。
今回。。。イザという時にしか使わないモノなので軽視してましたが、
やはり、日頃の確認、訓練と言うのは重要なんやなぁっと実感した
しだいでした(^O^)。