Carbon-diffuser

2012.04.16.Mon DIARY

皆様ごきげんよう。桜の花も、しずこころなく・・・の時期を迎えておりますが、
お元気にお過ごしでしょうか。

さて先日。
こんな箱が届きました。結構大きな軽い箱、ご発注頂いたWさんと
確認確認。。。。。。    (゜o゜!おぉ!

出てきたのは、SiFo製 MEGANE3 R.S.専用カーボンデフューザー

これもあの空力スペシャリスト“鈴鹿美隆さん”のデザインです。

今回は3次元デザインを採り入れているんだそうです(後で出てきます。)

これ、裏側。フィンとの結合部もキッチリしています(・∀・)。

マフラーエンドが入り込むセンター部分には、排気管が取付けられております。
排気管は、R.S.のマフラーエンドの形状も視野に入れており、マフラーから出た
排気ガスを排気管に入り込めるよう、“受け”も造ってあります

また、

エンジンを高回転で動かした時、この排気管が高温度になりカーボンの変色等を
起さないように、排気管と本体の間に遮熱シートが挟み込んであります
。。。(・∀・)!。

ディフェーザーは3Dデザインで作られており、短いディフェーザーやけど、
すごくキレイな形状で、カーボンの網目またこれ、めちゃめちゃキレイ。

フィンの形状も3Dでデザインされており、完成度の高さが光ります!!

戦闘機のウイングみたい(^-^)。

エンドの所にも一工夫がっ。ここの穴は、パラシュート効果を下げるために
作られてるスリッド
。同時に、マフラー熱による熱気をディフェーザー裏側より
抜く効果も
あります。

では、取付けしましょう!

コレはノーマルのモノ。

コレがCarbon-diffuser。

スペアタイヤ収納部分(リアフロア)とのすき間を見ると一目瞭然

出来るだけこのすき間を無くすように作られており、さらにスリッド(穴)を造って

バンパー内に入り込んだ空気を抜きます!

こちらノーマル。

フィン(羽)の長さが段違い

排気管。

Carbon-diffuser全体。立体感があって、めちゃめちゃキレイ!!

制約があるスペースの中で、効果とデザインを追求されたパーツです。

MEGANE3 R.S. Carbon-diffuser いかがでしょうか(^o^)丿

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