SUVもフレンチタッチ

2020.06.12.Fri DIARY

ルノー小平セールスアドバイザーの田中です。

今日は2012年に我が家にやってきたSUV、ルノーコレオスのお話。

販売終了から数年経過しましたが、新鮮な気持ちで振り返ってみましょう。

ちなみに欧州ではクラスアップした新型コレオスが販売されています。

 

コレオスはギリシア語で、刀の鞘(さや)という意味です。

2500ccエンジンでレギュラーガソリン仕様、トランスミッションはMTモード付きCVT(無段階変則機)を搭載していました。

この組み合わせに少し退屈なイメージをいだくかも知れませんが、

それがコレオスの特性に良く合っていて、ゆったりと穏やかな時間を過ごすことに一役かっていました。

レザーシートと、しなやかに路面をキャッチし続けるフレンチタッチな足捌きが心地よかったですね。

 

結果的に10万キロ以上付き合ったオーナーとして、また一人のルノーファンとして実になごり惜しいクルマでした。

当時としては珍しい「タイミングチェーン仕様」という事も長く所有する要因のひとつとなりました。

路面状況を選ばず、どのようなシーンでも頼もしいSUVの多様性を感じる事ができました。

長距離を走り国を横断する欧州では、刻々と変化する路面状況に対応することができるSUVは重宝するそうです。

それを象徴するようにオールテレーンのタイヤを装着している車種が多いことも特徴ですね。

たまの休日、このようなガレ場程度であれば飛び込んでみたくなります。

SUVはコテコテのフルオフローダーではないのかも知れませんが、男の冒険心をくすぐる魅力は変わりません。

 

そして、いまルノー小平ではBセグメントのSUV「キャプチャー」があります。

キャプチャーは2WD(FF)ですが、地上高は充分で悪路に適したMODEも選択できる頼もしいモデルです。

178cm幅のボディサイズは絶妙のさじ加減で、日々の勝手を損なうことがありません。

なにより曲線を描くこのボディデザインが美しいと思いませんか?

こちらのグレードはブラックレザーシート、かつ前席はシートヒーター付きです。

1200ccターボ&6速EDCは個人的にはゆとりを感じるほどに良く走ります。

排気量別に定められた自動車税の意味でも助かりますね。

「一度SUVを所有してみたい」、しかも人と違った車を。

実はこちらのルノーキャプチャーは当店の認定中古車です。

数少ないレザー仕様のキャプチャー、いかがでしょうか?

 

DETA : ルノー キャプチャー インテンスレザー

車両本体価格:2,370,000円(消費税含)

初度登録:2019年9月登録

走行距離:3,500km

※2020.06.11現在。

 

詳しくはルノー小平の店頭でお確かめください。

私も一押しの認定中古車です。

 

 

 

 

 

 

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